「ネットゼロとトランジション・ファイナンス: 日本、ノルウェー、そしてスイスの見解」ハイブリッド形式セミナー開催(5月11日)
駐日ノルウェー大使館および在日スイス大使館が、経団連の協力のもと、炭素排出ゼロへの移行期の金融について、主要な関係者を招いて議論を深めます
2022年5月11日(水)、駐日ノルウェー大使館と在日スイス大使館は、日本経済団体連合会(経団連)の協力のもと、東京の虎ノ門ヒルズフォーラムにて、ハイブリッド形式のセミナー「ネットゼロとトランジション・ファイナンス:日本、ノルウェー、そしてスイスの見解」を開催します。
日本、ノルウェー、スイスは、持続可能な開発目標と2050年までに炭素排出をゼロにするという共通のコミットメントを持っています。また、技術的に先進的で、洗練された、オープンな経済であり、グローバルな存在感を示しています。このような共通の価値観と特徴を持つ私たちは、持続可能な金融について議論し、それを促進するための自然なパートナーとなります。
本イベントでは、日本の経済産業省代表による基調講演、ノルウェーおよびスイスの駐日大使による挨拶が行われる予定です。また、2つのパネルディスカッションでは、JFEスチール、エクイノール、シンジェンタ、UBS、日本政策投資銀行、ノルウェー銀行投資顧問(NBIM)など、さまざまな業界や金融サービスプロバイダーがそれぞれの立場から意見を交換します。
日本、ノルウェー、スイスは、持続可能な開発目標と2050年までに炭素排出をゼロにするという共通のコミットメントを持っています。また、技術的に先進的で、洗練された、オープンな経済であり、グローバルな存在感を示しています。このような共通の価値観と特徴を持つ私たちは、持続可能な金融について議論し、それを促進するための自然なパートナーとなります。
本イベントでは、日本の経済産業省代表による基調講演、ノルウェーおよびスイスの駐日大使による挨拶が行われる予定です。また、2つのパネルディスカッションでは、JFEスチール、エクイノール、シンジェンタ、UBS、日本政策投資銀行、ノルウェー銀行投資顧問(NBIM)など、さまざまな業界や金融サービスプロバイダーがそれぞれの立場から意見を交換します。
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イベント概要
「ネットゼロとトランジション・ファイナンス: 日本、ノルウェー、そしてスイスの見解」
- 日時:2022年5月11日(水)16:30~18:00 (日本時間)
- 会場・参加登録:虎ノ門ヒルズでの対面ご参加の場合は、tokyo.event.ecofin@eda.admin.chまでご連絡ください。Zoomでのオンライン参加登録: https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_2_zPGP5IS027479bZuW8_g
- 主催:駐日ノルウェー大使館、在日スイス大使館協力、日本経済団体連合会(経団連)
プログラム(敬称略)
- 冒頭挨拶:駐日スイス大使 アンドレアス・バオム
- 基調講演:経済産業省 大臣官房審議官(環境問題担当)木原晋一(調整中)
- パネル1「トランジション・ファイナンス – 発行体の見解 」・JFEスチール株式会社 フェロー (気候変動担当)手塚宏之
【登壇者】
・エクイノール ファイナンスドストラクチャー部長 バイスプレシデント キャサリン・ピーチー
・シンジェンタ アジアパシフィック地域 ビジネスサステナビリティ・ヘッド クリス ・アージェント
・司会: Global Perspectives 代表・共同創業者 紀ノ岡トーバ
- パネル2: 「トランジション・ファイナンス – 金融機関の見解」
【登壇者】
・UBS銀行 マネージングディレクター 対政府規制戦略グループ長 兼 サステナビリティ室長 ジャドソン・バーキー
・日本政策投資銀行 エグゼクティブフェロー 兼 金融経済研究センター長 竹ケ原啓介
・ノルウェー中央銀行インベストメントマネジメント(NBIM)チーフ・ガバナンス & コンプライアンス・オフィサー カリーヌ・スミス・イエナチョ
・司会: Global Perspectives 代表・共同創業者 紀ノ岡トーバ
- 終わりに:駐日ノルウェー大使 インガ М.W. ニーハマル
お問合せ先:
在日スイス大使館
tokyo.event.ecofin@eda.admin.ch
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- イベント
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