福田道路、3ヶ年中期経営方針(2025-2027年)を策定

独自のSDGs18番目のゴール 「しあわせ改革 すべてを働きがいに」

福田道路株式会社

福田道路株式会社(本社:新潟県新潟市,代表取締役社長:坂上浩則)は、2025年より3ヶ年の中期経営方針を新たに策定いたしました。併せて、この中期経営方針をSDGsの18番目のゴールにいたしましたので、ご案内させていただきます。

2025-2027 中期経営方針

 従業員幸福度(しあわせ)改革 ~すべてを「働きがい」に~

新たな中期経営方針は全社を挙げて「従業員の幸福度向上」に集中して取り組みます。

全部門が、従業員の「働きがい」を高めることを目的とした施策に注力します。

中期経営方針においては、下記のテーマを重点テーマとして実施してまいります。

現場第一主義

ものづくりの拠点として常に顧客に接しており、利益の源泉である最前線の現場を最も重要と位置づけ、あらゆる施策は現場力を高めることを目的とする。間接部門を含めた全従業員が現場を第1とし、現場力とサポート力を鍛え、企業の力と価値を高めて、全従業員の働きがいを向上させる。

ウェルビーイング

仕事の充実度、及び個人の満足度向上のため、有意義な学びの場と、福利厚生等各種制度を拡充する。

個人のスキルアップと会社強靭化のための施策を通じて、従業員の働きやすさと心身の健康を増進する。従業員が自ら能力的にも人間的にも成長することに前向きで、将来に希望が持てる状況をつくる。

安全絶対主義

従業員と関係者の安全こそが全ての前提であるということを強く認識し、全社・全部門・全従業員で徹底する。広く周知され効果を上げてきた「安全中心主義」であったが、類似事故が繰り返し発生している現況を打破するため、「安全絶対主義」へと意識と行動レベルを刷新して、全社的活動をさらに強力に推進する。

これからも新たな歴史を築くべく、個々の充実した業務遂行と戦略的な事業推進によって、多様な社会課題の解決へ挑戦を続け、<選ばれる企業>となる。

当社は、この方針『従業員幸福度(しあわせ)改革』をSDGsの18番目のゴールとして定めます。

■福田道路株式会社について

設立 :1970年(昭和45年)11月

代表者:坂上 浩則

本社 :新潟県新潟市中央区川岸町一丁目53番地1

従業員数:730名(2023年12月)

事業内容:・建設工事の請負、企画、設計、監理およびコンサルティング

     ・不動産の売買、交換、賃貸および仲介ならびに管理

     ・住宅の建設および販売ならびに土地の造成および販売

     ・地域開発、都市開発、環境整備等の事業ならびにこれらに関する請負、企画、設計、

      監理およびコンサルティング業務

URL:https://www.fukudaroad.co.jp/

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会社概要

福田道路株式会社

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URL
https://www.fukudaroad.co.jp/
業種
建設業
本社所在地
新潟県新潟市中央区川岸町一丁目53番地1
電話番号
025-231-1211
代表者名
坂上 浩則
上場
未上場
資本金
20億円
設立
1970年11月