世界4階級制覇王者・井岡一翔「夢や目標を持って」児童養護施設の子どもたちに世界戦を前にエールを送る。
井岡一翔と共に元トレーナー「副業チャンピオン・水本」が児童養護施設(神戸少年の町)の子どもたちにクリスマスプレゼント企画(応援動画とクリスマスプレゼントを寄贈)を実施。
※副業チャンピオンとは元プロボクサーで実業家の水本昌寛であり、現在は井岡選手をスポンサーとして支援しています。
日本男子初の世界4階級制覇を果たした世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井岡一翔選手(32)が24日、垂水区塩屋町の児童養護施設「神戸少年の町」の子どもたち37人に、「夢や目標を持って」という想いから、大阪府で物流事業・福祉事業を手掛ける企業「JOINT(ジョイント)」の社外執行役員であり井岡一翔選手と共に世界と戦った元トレーナー「副業チャンピオン・水本」が世界4階級制覇王者・井岡一翔選手に協力を依頼しプロジェクトが実現。
井岡一翔選手のエール動画は約1分半で、井岡選手の紹介の後、本人が「人生には困難があると思いますが、夢や目標を持ってください。僕も皆さんに何か届くような試合をできるように頑張ります」とエールを送った。メッセージに加えて、リストバンド型の空気清浄器や、体調を崩しがちな季節に備えるのど飴、幼児用の学習教材も寄贈。
ビデオレターを見た高校3年の男子(18)は「ありがとうございました。テレビを見て応援するので頑張ってください」と話した。
副業チャンピオンでは、プロボクサーがセカンドキャリアへ不安なく現役生活を全力で打ち込めるようサポート。
また、引退後セカンドキャリアに迷った元プロボクサーに自身の経験をもとに、「副業チャンピオン」では自分の力で稼ぐスキルを身に着けるために必要な情報を発信。
プロボクサーがセカンドキャリアへの不安を少しでも解消でき、現役生活に全力で打ち込める、引退後のセカンドキャリアへ不安なく自分の未来を実現するサポートの為に活動をスタート。
副業チャンピオンでは「パソコンを基礎の基を当たり前に使えること」からトレーニングすることを推奨。
パソコンとインターネットを当たり前に使えるようになるカリキュラムを導入し発信。
出来なかった事が出来るようになる、自分の力で稼ぐスキルを身に着けることで自信をつけ、生活を自立させることでボクシング(好きなこと)に打ち込める。また引退後のセカンドキャリアへ不安なく自分の未来を実現する。
そんな当たり前をボクシング業界に作りたい、この想いを込め「副業チャンピオン」プロジェクトを推進していきます。
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