“10月19日は「ほめ育の日」” 導入企業で社内イベントを開催し、ほめ育文化を普及
■「ほめ育の日」(10月19日)とは
子どもたちの教育への投資(寄付)団体である一般財団法人「ほめ育財団」が制定。 日付は同財団の代表理事である原邦雄氏が「ほめ育」の活動をスタートした2007年10月19日からとってい ます。「ほめ育」を通して、世界中の国の人たちを輝かせることが目的です。また、大切な人や自分への「一日一ほめ」で、「ほめ言葉であふれる毎日を」との願いが込められています。2016年(平成28年)に一 般社団法人「日本記念日協会」により認定・登録されました。
・ほめ育の日 URL:https://spiral-up.jp/homeiku-day/
■ほめ育とは
「ほめ育」は、「ほめて育てる教育」のことであり、原がこれまで培ってきた教育経験と脳科学、心理学をミックスさせることで完成させた、日本発の教育メソッドです。 「ほめ育」とは、一人ひとりの能力を最大限に引き出し、自分もまわりも幸せな人生を送る「教育」、そして 人はほめられるために生まれてきたという「真理」を追求しています。
■社内環境の改善につながった「ほめ育」の成果
株式会社ピエトロでは、離職や採用、社内環境の改善に「ほめ育」を2019年より導入しています。優秀な人材の長期的な確保に向けて、社員間で良いところを見つけて「ほめる」表彰制度を活用した結果、社内にほめ合う文化が根付いただけでなく、読書や自主提案など意欲的に仕事をする社員が増えました。ほめ育制度の導入により、具体的には5つの成果が生まれました。
1.主体変容でコミュニケーションの活性化に繋がり、横のつながりも円滑になり、話しかけやすい風土になった
2.相手のいいところを見るようになり、感謝を伝える風習が身につき、離職率の低下に繋がった
3.社員との対話の中で、相手の意見を否定する人が減り、「まずはやってみる」風土が身についた。結果として現場の生産性向上に繋がった
4.ほめ育研修を通じて読書の文化が少しずつ広がり、人間力の底上げに繋がった
5.自己肯定感が高くなり行動量が増えたことにより、協力企業さまや外注先に対しても感謝の気持ちを素直に伝えるようになった
■株式会社ピエトロ 代表取締役社長 高橋 泰行
ほめ育を導入したことにより、ほめる人にも、ほめられる人にも、「自信と感謝の心」が育まれているように感じています。自信と感謝の心があると、人は一歩前に踏み出すことができるようになります。自己肯定感の乏しい最近の若者(本人のせいではないです)が、ほめ育によって、少しずつ自信と感謝の心を身に つけることで、輪が広がり、行動や挑戦が増え、職場が明るくなり、それが生産性向上につながると考えています。
■ほめ育の日(10/19)の株式会社ピエトロでのイベント
ピエトロ本社及び工場内で、ほめ育カード(ほっめいし)を用いて、社内、社会の人たちに「ほめ言葉」を渡すイベントを行います。ほめ育カード(ほっめいし)は、日頃の感謝や想いを形にして渡すことで自尊心の3大欲求を満たす、魔法の言葉を伝えるツールです。
ほっめいし:https://ho-make.com/homeishi/
■ほめ育グループ 代表 原邦雄
ほめ育グループ 代表。Forbesアメリカ・評議員&連載中
2021年、2022年 TEDxTALK 再生回数 世界一
2023年、国連C3サミット スピーカー
日本発の教育メソッド「ほめ育」を開発し、世界20か国、のべ100万人に広めている。
大手コンサルタント会社から飲食店の洗い場に転職し、4年間住み込み、店長を経験。そして実際に現場で通用した教育に脳科学と心理学をミックスさせ、「ほめ育」という教育メソッドを完成させた。500社以上の企業や、幼児教育を始めとした教育機関にも導入され、起業家支援も行っている。 ほめ育オンラインサロンは、どんな人間関係も円満にする内容で開催中。 また、日本だけでなく、アメリカ、中国、インド、シンガポール、タイなどで活用されており、述べ30冊の著書 を出版。(英語、中国語、韓国語、スペイン語、タイ語にも翻訳) テレビ朝日報道ステーション、NHK「おはよう日本」、The Japan Times、日テレ「午前0時の森」、FM岡山・ FM福井 毎週土曜日「原邦雄のほめ育ラジオ」などの登場、アジア人唯一、海外TEDxに3回登壇。世界教育サミットに参加。 自ら財団法人を設立し、カンボジアやインド、宮崎、秋田の児童養護施設に寄付活動をしている。趣味はトライアスロン、ピアノ、モットーは「意志があるところに道はある」
■ほめ育に関するお問い合わせ
社名:株式会社スパイラルアップ
TEL:050-6861-6642
■企業概要
社名:株式会社スパイラルアップ
TEL:050-6861-6642
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