医療機関のDXを推進するMG-DX、オンラインでのバイタルデータ測定に向け、薬急便™とBinah.aiとの連携を開始
医療機関のDXを推進する株式会社MG-DX (本社:東京都渋谷区、代表取締役:堂前 紀郎、以下「当社」)は、スマートフォンのカメラを用いた非接触型のバイタルデータ測定ソリューションを開発・提供するBinah.ai(本社:イスラエル、CEO/CTO:David Maman、以下「ビナー」)の日本国内正規代理店である株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:原 一将、以下「マクニカ」)の協力のもと、「薬急便™」の利用者に向けた新たなサービス開発を開始することをお知らせいたします。
- 連携開始の背景
このような背景を踏まえ、当社では、スマートフォンのカメラを用いた非接触のバイタルデータ測定を実現するビナーの日本国内正規代理店であるマクニカの協力のもと、ビナーを活用した薬急便™のサービス拡充に向けた開発を開始いたしました。
- 今後の展望
本機能の利用は事前にアプリをインストールする必要がなく、より手軽に測定が可能です。
(※なお、本機能は医療機器ではないため、医療目的(疾病の診断・治療・予防など)には使用いただけません。)
β版の提供開始は、2022年4月中旬を予定しています。
当社では今後も「患者さんや医療機関にとって使いやすいサービス開発」を通じ、医療DX推進を支援してまいります。
- 株式会社MG-DXについて
株式会社MG-DXでは、ブラウザ完結型のオンライン診療・オンライン服薬指導・処方せん事前送信サービスである「薬急便™」を開発・提供するほか、「オンラインにおける患者さんとの接点の強化」をキーワードに、医療機関のDXを推進するコンサルティング事業を行っています。
- Binah.aiについて
ビナーは2016年創業、イスラエル本社のデジタルヘルスケアのスタートアップです。スマートフォン、PC、Webブラウザを使ってバイタルサインを取得するソリューションを提供しており、ヘルスケア、ウェルネス、保険業界等で採用が進んでいます。
- 株式会社マクニカについて
マクニカは、1972 年の設立以来、最先端の半導体、電子デバイス、ネットワーク、サイバーセキュリティ商品に技術的付加価値を加えて提供してきました。従来からの強みであるグローバルにおける最先端テクノロジーのソーシング力と技術企画力をベースに、AI/IoT、自動運転、ロボットなどの分野で新たなビジネスを展開しています。「Co.Tomorrowing」をスローガンに、最先端のテクノロジーとマクニカが持つインテリジェンスをつなぎ、ユニークなサービス&ソリューションを提供する存在として、社会的価値を生み出し未来社会の発展へ貢献していきます。当社は、横浜に本社を構え、世界23ヶ国85拠点をベースにグローバルなビジネスを展開しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社MG-DX 営業本部
info@mg-dx.co.jp
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