第7回事業再構築補助金　シェアビジョンの採択率が95.3％

中小企業が運営する「事業再構築補助金」公式サイト上にて、「認定支援機関の実績一覧」で事業再構築補助金第7回公募の認定支援機関別に採択数と不採択数が発表されました。（2023年1月18日発表）

シェアビジョン株式会社(本社：東京都千代田区、代表取締役：小林卓矢)は、直近の第7回公募の支援採択率が95.3％と公表され、全体の平均採択率51.1％(15,132者の応募に対し、7,745者の採択数)を大きく上回る結果となりました。

特に、一定の申請数※がある民間コンサルティング会社、士業などの認定支援機関(金融機関、商工会・商工会議所、一般社団法人、特定非営利団体を除く)は36者あり、その中でも、第1位の採択実績となりました。
※公募1回あたりで平均15者以上の支援数 

なお、2020年から開始した第1～7回公募の累計採択数100者以上である総支援数上位18者の採択率比較でも、シェアビジョン株式会社は採択率第1位となりました。 

「事業再構築補助金」公式サイト　認定支援機関の支援事例紹介
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/cases2.php 

「認定支援機関の支援事例(Excel)」
https://jigyou-saikouchiku.go.jp/pdf/cases/ninteisienkikan_jisseki.xlsx 

令和4年12月2日に成立された令和4年度第2次補正予算の中で、事業再構築補助金は継続され、予算規模は5,800億円となりました。中小企業や小規模事業者が行う事業再構築や生産性向上の取組を切れ目なく支援することが示されており、今後も多くの事業者が同補助金の活用を希望されることが予想されます。

当社は事業再構築補助金に加え、長年取り組んでいるものづくり補助金等の補助金支援実績が600者以上と支援実績を積み重ねてきました。これまで培ったノウハウを有効に活用し、コロナ影響や物価高騰等の経済環境が大幅に変化している現在、引き続き多くの中小企業者の新たな取組支援を行っていく所存でございます。