(株)リビングロボット、ドナルド・マクドナルド・ハウスに「あるくメカトロウィーゴ」などを寄付。
病気の子どもや、ご家族の笑顔のために。「ふくおかハウス」に教育用ロボットや日用品などをお届けしました。
株式会社リビングロボット(本社:福島県伊達市、代表取締役社長:川内康裕)は、公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン(東京都新宿区、理事長:五十嵐隆)が運営するドナルド・マクドナルド・ハウスの「ふくおかハウス」へ、2022年3・4月に「あるくメカトロウィーゴ」や日用品などの寄付活動をおこないました。今後も継続的に活動を続けていきます。
寄付の背景と、その思い
ドナルド・マクドナルド・ハウスは、病院で治療を受けるお子さんたちのご家族が、そのそばで快適に過ごせるように設立された施設です。そのひとつ「ふくおかハウス」は、福岡市立こども病院に隣接しており、感染予防に配慮しながら運営を続けています。
ハウスにはさまざまな設備が整っていますが、このコロナ禍では活動に制限がかかります。置かれた状況に制限されず、好奇心の翼を広げてもらいたい。リビングロボットは、子どもたちの遊びや学びの一助になればとの思いから、同ハウスがリストで募った日用品などにくわえて、「あるくメカトロウィーゴ」の寄付を発案、実施いたしました。
ハウスの方からは、病院の子どもたちにも体験させてあげたいとのお言葉をいただきました。今後もより多くの方々のご要望を伺いながら、ロボット技術を通じた社会貢献の一環として、少しずつこの輪を拡げてまいります。
※ドナルド・マクドナルド・ハウス公式サイト(日本) https://www.dmhcj.or.jp/
リビングロボット、および「あるくメカトロウィーゴ」について
リビングロボットは、人とロボットが共に生き、成長する社会の実現をめざして、パートナーロボットおよび関連技術の開発をおこなうテクノロジー企業です。プログラミング教育における「あるくメカトロウィーゴ」の活用をはじめ、さまざま分野での社会実装への取り組み、CEATEC等の技術系イベントにおける製品の出展など、事業の拡大と社会貢献をすすめています。
「あるくメカトロウィーゴ」は、プログラミングを通じて、子どもたちが自発的に学び、創造する力をやしなう教育用ロボットです。小さいながらも魅力的な動きと、画面上に留まらない学習教材としての魅力で定評があり、多くの自治体や公立学校および海外でも採用されています。
あるくメカトロウィーゴ© MODERHYTHM / Kazushi Kobayashi
本リリースのお問い合わせ先
リビングロボット
電話:050-8881-6955
Email:press@livingrobot.co.jp
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