孤立社会を変える「日本初の不動産」を書籍で解説
住まいを通して人と人との繋がりを作る
株式会社愛和(本社:福岡県福岡市)代表取締役社長の阿部大輔は2022年9月5日に書籍「サラリーマンはコンセプト不動産に投資しなさい(出版社 : かんき出版)」を出版いたしましたのでお知らせいたします。
■社会との孤立が深まる日本
長引くコロナ禍の影響で人と人の繋がりを維持することが難しくなり「社会的孤立の増加」が問題になっています。2021年2月には内閣官房に孤独・孤立対策担当室が設置されました。これは多くの人が「会社」でしか人との繋がりを持てない日本社会の構造に起因すると言われています。今、コロナ禍で会社との繋がりが減っているのです。
■日本初の不動産=コンセプト不動産の一例
例えばバイクをコンセプトにしたアパートでは大家さんもバイク好き、入居者の方も全員がバイク好き、と自然にコミュニティが生まれやすい条件が揃います。これがコンセプト不動産の一例になります。
■小さなまちづくりを目指して
コンセプトに共感した住人が増えることで、まずはアパートだけだった所に同好の人達が増えて町そのものの環境を変えていく。いつかはそんな小さなまちづくりの種になることを目指してコンセプト不動産を推し進めています。
■まずは一緒に取り組むパートナーを集めたい
本書ではサラリーマンの投資としてコンセプト不動産の仕組みを解説しています。それはコンセプト不動産が「精神的×経済的」の両面の満足を得るツールになり得るからです。そしてそのようなサラリーマン投資家の方々と手を取り合って夢の実現に取り組んでいきたいという思いからです。
■刊行概要
サラリーマンはコンセプト不動産に投資しなさい
単行本(ソフトカバー)
著 者:阿部大輔
定 価:1,650円(税込)
発売日:2022年9月5日
発 行:株式会社かんき出版
頁 数:224ページ
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https://www.amazon.co.jp/dp/4761276193/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_Y2Q1V5G0BGX1XX1AHVJ0
■目次
第1章 不動産投資で成功するカギは「世界に一つだけのアパート」
第2章 入居者が途切れない「個性」が決め手
第3章 不動産投資の基礎知識 見る目を養うからリスクも避けられる
第4章 オーナーにとって「金融機関からの借り入れ」は最初の関門
第5章 動かすことも改良もできないだけに、「土地選び」では妥協しない
第6章 最初から住人をしぼったアパート経営
第7章 安定した副収入と資産運用を、長きにわたって得るために
第8章 実録。オーナーズ・ストーリー
株式会社愛和 https://www.aiwachisho.co.jp/
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