エンタメ業界唯一、GPTW主催「働きがいのある会社」中規模部門 選出!社員が自ら選ぶ成長が、幸福と組織力を生む

~等級制度と全社フェスで育む、次世代リーダーの成長循環~

株式会社メッセホールディングス

居場所事業、エンターテイメント事業を展開する株式会社メッセホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役:宮本 茂)は、このたび、Great Place to Work(R) Institute Japan(以下 GPTW Japan)が実施する日本における「働きがいのある会社」の2026年版総合ランキング中規模部門に選出されました。

エンターテイメント事業を主軸とする企業としては唯一のランクインとなります。

本ランキングは、GPTW Japanの調査に基づき、従業員へのアンケートと企業への調査の結果を総合的に評価して決定されるものです。一定水準を満たした企業のみが「働きがいのある会社」として認定され、その認定企業の中から働きがいの水準が特に高い上位100社がランキングとして発表されます。

2026年版では683社の参加企業の中から中規模部門第10位に選出され、エンターテイメント事業を主軸とする企業としては当社のみのランクインとなりました。

▼2026年版 日本における「働きがいのある会社」 総合ランキング (GPTW Japan)
中規模部門(従業員100~999人) 第10位  

https://hatarakigai.info/ranking/japan/2026.html

理念を実装する組織運営

当社は「全従業員の物心両面の幸福を実現し、人類社会の進歩発展に貢献する」という理念のもと、事業の拡大そのものよりも、社員が自分らしく成長できる組織づくりを重視しています。

この考え方を象徴する取り組みの一つが、半期ごとに全社員約300名が集う「メッセフェス」です。

メッセフェスは、経営陣が数年後の構想を含むビジョンを直接語り、全社員一人ひとりが組織の未来の担い手として“スポットライトを浴びる”設計になっています。機会損失が生じる可能性があっても全店を店休とし、アルバイトを含む全社員が一堂に会することで、経営陣と同じ解像度で組織の方向性を理解する環境を徹底しています。

実施後の社内満足度は100%を記録し、「未来が見えることでモチベーションが高まった」「自分の役割をより広い視点で捉えられるようになった」といった声が寄せられています。

半期に一度開催の「メッセフェス」の様子

その結果、現場からは売上・利益・コストといった経営課題を自分事として捉えた提案が自然に生まれ、入社2年目などの早い段階から運営判断に向き合う社員も少なくありません。社員一人ひとりが、自身が組織のどの価値を担う存在なのかを共通の尺度で認識し、役割を主体的に遂行する行動へとつながっています。

こうした理念を日常の組織運営として実装してきたことが、働く人自身の実感として評価され、今回のGPTW Japanによるランキング選出につながったものと受け止めています。

「社員の幸福」を制度で支える人材設計

当社が目指しているのは、社員一人ひとりが自分に合った成長の形を選択できる組織です。
この理念を実際の人事制度として具現化したものが、事業横断型の等級制度です。

当社は、遊技、サウナ、コワーキングカフェ、不動産など多様な事業を展開する中でも、役割と評価の基準は全社共通。一方で、キャリアの進み方は一つに限定しません。

制度ではキャリアを
・現場で価値を生み出し続ける役割
・組織や経営に責任を持つ役割
の二つの領域として整理し、それぞれに明確な期待役割を設定しています。

管理職昇進のみを前提としない複線型キャリアを採用することで、自身の志向や強みに応じた成長が可能になります。

「役割が明確である」という道筋と、「進む方向を自分で選択できる」制度こそが働く上での納得感や安心感につながり、働く人の実感として評価に反映されたと考えています。

目指すべきゴールを選択できる独自の等級制度

同社の等級制度は、年次や所属事業ではなく「担う役割の大きさ」と「発揮する専門性」を基準に設計されています。社員一人ひとりが自らの強みや志向に応じて目指す役割を選択できる仕組みです。

制度は1~8等級に区分され、大きく二つの役割領域で構成されています。

一つは専門性と実務力を磨きながら事業を支える現場管理ライン(1~4等級)、もう一つは組織マネジメントや経営課題の解決を担う経営管理ライン(5~8等級)です。

多くの企業では昇進の先に管理職という単線型キャリアが想定されますが、メッセグループではその前提を置いていません。目指すのは肩書ではなく、「その人でなければ成立しない役割」を担う人材の育成です。

【現場管理ライン|事業を実行で支える領域】

1等級個人の業務遂行に責任:担当業務を正確に実行し、日々の運営を支える。

2等級チーム成果の向上に責任:チームの業務改善や結果の安定化を担う。

3等級チーム運営に責任:課題解決を主導し、メンバーの力を引き出す。

4等級組織成果に責任:店舗・課・部門など単位組織の結果を創出する仕組みを設計する。

【経営管理ライン|組織の仕組みと未来を担う領域】

5等級部門経営に責任:複数組織を統括し、部門全体の成果を最大化する。

6等級全社戦略に責任:会社全体の方向性を構想し、戦略を実行へ落とし込む。

7等級社会との関係性に責任:地域・産業との関係を設計し、企業の社会的役割を形成する。

8等級企業の存在意義に責任:長期的な社会価値を定義し、組織の根本理念を示す。

この等級制度は全事業共通の基準で運用されており、事業が変わっても役割の定義は変わりません。
そのため社員は事業領域に縛られず、自身の価値や役割を一貫した基準で認識しながら、主体的な成長と柔軟なキャリア形成を実現できます。

制度が生み出した組織の変化

等級制度の導入で最も変化したのは、社員の仕事への向き合い方です。

導入当初は順調に機能せず、役割の明確化による評価理解のばらつきや責任増への不安から、反発の声も上がりました。

そこで当社は、全社員対象の定期サーベイを実施し、制度への不満や違和感を可視化しました。約130項目の設問で組織や働き方を多面的に評価し、“理想と現実”の差分を組織課題として特定。自由記述も含め、社員の疑問や意見を直接吸い上げています。

結果は迅速に制度改善へ反映し、評価基準や運用を見直しました。さらに社長自ら全社員との面談や現場訪問を行い、「社員とその家族の幸福」を原点に制度を再設計。こうした試行錯誤を経て「やらされ仕事」は減り、現場から経営視点の提案が自然に生まれるようになりました。

例えば、接客時のルールを分かりやすくまとめた手引きの整備や、売上や目標の達成状況を誰でも把握できる管理ツールの作成など、現場が「こうあるべき」と考えた仕組みが次々に提案・実行されています。

社長が社員と向き合い話し合う会を実施

これらの改善は社内報や委員会を通じて全社に共有され、仕組みとして定着していきます。

現場管理ラインでは、役割と判断基準の明確化により権限移譲が進み、入社2年目から運営判断を担うケースも一般化しました。実際に入社2年目で約9割がリーダー(シフト時間帯の責任者)へ昇進しており、早期に責任ある役割を担う文化が定着しています。

経営管理ラインでは、売上・利益・コストを自分の経営課題として捉え、施策の見直しや業務改善を主体的に実行する動きが定着。5~6等級のリーダー候補が着実に育っています。

入社2年目社員が企画したイベントを実施

役割を任せ、判断を委ね、結果と向き合うという積み重ねが、将来の経営を担う人材を育てています。

働きがいを「結果」で終わらせない

当社にとって今回の選出は、組織づくりの成果を示す一つの指標であり、到達点ではありません。
働きがいは日々の組織運営の積み重ねによって生まれ続けるものであり、その質を客観的に測る一つの結果が評価だと捉えています。事業の広がりに伴い、求められる役割も、働く人の志向もさらに多様化していきます。だからこそ当社は、組織の拡大を先に追うのではなく、社員の幸福を制度として支え続けることを経営の基盤に据え、社員一人ひとりが自らの成長を実感できる環境づくりを継続していきます。

その取り組みの到達度を示す指標として、挑戦の基準は常に高く設定しています。最速での達成を前提に、働きがいの指標においては常に1位を目指します。

<社長コメント>

私たちは、働きがいを“評価されるもの”ではなく、“自ら育て続けるもの”だと考えています。
だからこそ制度や環境を磨き続け、働くことが人生の充実につながる組織を追求していきます。
社員一人ひとりの人生がより豊かになる会社であり続けたいと願っています。(代表取締役 宮本 茂)

■株式会社メッセホールディングス

遊技事業、サウナ、コワーキングカフェ、不動産事業など複数の事業を展開し、「次世代の居場所創造」を掲げて都市型エンターテインメントの再定義に取り組んでいます。

都内を中心に遊技施設13店舗、サウナ・カフェ施設3店舗を運営し、既存事業による安定収益を基盤に、生活動線や働き方の変化に沿った業態開発を進めてきました。「居場所革命」「孤独化の解消」「極上体験の民主化」という理念を組織文化として浸透させ、エンゲージメントの高い組織運営を継続。2021年から2023年にかけて、株式会社リンクアンドモチベーション主催の「ベストモチベーションカンパニーアワード(中堅・成長ベンチャー企業部門)」において、3年連続で日本一を獲得し、殿堂入りを果たしました。

事業としての成長にとどまらず、地域社会との共存を前提に、社員・地域住民・来店客それぞれの生活に価値をもたらす存在を目指し、事業と組織の両面から取り組みを進めています。

■会社概要

企業名   :株式会社メッセホールディングス

所在地   :東京都港区六本木3丁目2番1号

代表取締役 :宮本 茂
設立    :2015年3月19日
事業内容  :次世代複合居場所施設創造、エンターテイメント事業

企業HP  :https://www.p-messe.com/

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会社概要

URL
-
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区銀座3-10-9 KEC銀座ビル8F
電話番号
03-6859-5225
代表者名
宮本君夫
上場
未上場
資本金
-
設立
1990年09月