ハワイアン航空、ハワイ島を巡るバーチャルフィットネスチャレンジ「第3回Holoholo Challenge」を開催

～日本からも参加者募集中～

ハワイアン航空（本社：ホノルル、代表取締役社長兼CEO: ピーター・イングラム［Peter Ingram］）は、このほど「第3回ハワイアン航空Holoholo Challenge」の登録が開始したことを発表しました。2022年10月2日〜11月1日 （日本時間）にわたり開催され、ハワイ島のバーチャルコースでランニング、ジョギング、ウォーキングを楽しみながら、自分の進捗状況を確認することができます。
※「Holoholo（ホロホロ）」は、ハワイ語で「出かける」という意味です。

ハワイアン航空のマーケティング担当副社長であるロブ・ソレンセンは、「毎年、Holoholo Challengeは、ハワイを愛する人々が世界中のどこにいてもハワイ諸島をバーチャルで探索しながら個人のウェルビーイングに取り組むことができる、楽しい方法となっています。ビッグアイランド（ハワイ島）は、持久力系フィットネスの世界的なデスティネーションとされており、参加される皆様がチャレンジによってインスピレーションを受け、『ビッグ』 になる最適な場所です」と述べています。

参加者は、2つのバーチャルコースのうちの1つに挑戦することができます。1つ目のコースは、ヒロとワイメアを結ぶ標高の高い幹線道路サドルロードを1人で50マイル（約80km）ランニングまたはウォーキングするコースで、マウナ・ケア火山とマウナ・ロア火山の間を通過します。2つ目のコースは、ハワイベルトロードの南側エリアを1人またはチームリレーで125マイル（約201km）ランニングまたはウォーキングするコースで、ヒロの熱帯雨林をスタートしてカウを通り抜け、コナの溶岩原でゴールします。

また、参加者は、非営利団体「Friends of Hakalau Forest National Wildlife Refuge」( https://friendsofhakalauforest.org/ )に寄付を行うことができます。当団体は、鳥7種、昆虫1種、哺乳類1種、世界中の他の場所では見ることのできない植物20種を含む29種の絶滅危惧種が生息する、ハワイ島にある32,830エーカー（約13,286ヘクタール）の区画の保護に取り組んでいます。

ハワイアン航空のコミュニティー・カルチャーリレーションズ担当ディレクターのデビー・ナカネルア＝リチャーズは、「Holoholo Challengeは、ハワイの非営利団体を新たな人々に紹介し、ハワイの環境、文化、コミュニティの持続における彼らの重要な役割を伝え続けています。我々は、Friends of Hakalau Forest National Wildlife Refugeから感銘を受け、支援できることを大変嬉しく思います」と述べています。

今年のチャレンジの参加者は、チームを編成したり、ゼッケンをプリントアウトしてレースの記念に加えたり、友人と競い合ったり、ハワイアン航空が作成したSpotifyのプレイリストを聞きながらフィットネスを行うことで、モチベーションを保つことができます。また、Holoholo Challengeのウェブサイト( https://www.holoholochallenge.com/ )でハワイ島の豊かな文化、歴史、固有の地理について学ぶことができるほか、デジタルルートでの自分の進捗が定期的に通知されるメールに登録したり、人気のFacebookのHoloholo Challengeコミュニティ( https://www.facebook.com/groups/598862650755163 )に参加することができます。さらに、自分のチャレンジをSNSに投稿する際は、#HoloholoChallengeを使うと、ハワイアン航空のSNSで紹介されるチャンスがあります。

チャレンジの全工程を終えると、記念メダル、お選びいただいたオリジナル特製アパレル1点、POW! WOW! Hawaiiのアーティスト アーロン・カイ( https://aaronkai.com/ )による、マップをモチーフにした限定オリジナルポストカードを受け取ることができます。HawaiianMiles会員は、登録費が20％割引になります。また、HawaiianMiles会員は、お友達紹介で最大40,000マイルまでボーナスマイルを獲得することができます。

ハワイアン航空は、2020年10月にウェルネスとつながりを育むことを目的にHoloholo Challengeを立ち上げました。初年度は2つのオアフコースで開催し、約12,000人がハワイおよびアメリカ本土から参加。およそ852,700マイル（約1,372,288km）を完走または完歩しました。2021年は4つの新たなマウイルートが登場し、8,333人がおよそ595,000マイル（約957,560km）を完走または完歩しました。Holoholo Challengeの開始以来、約120,000ドルの寄付が参加者からハワイの非営利団体に寄せられています。

参加登録・詳細については、https://www.holoholochallenge.com/（英語のみ）をご覧ください。
よくあるご質問（FAQ）日本語版はこちらをご覧ください。
https://www.holoholochallenge.com/Race/holoholochallenge/Page/jp-faq

■ ハワイアン航空について:
ハワイアン®は、米運輸省による米航空業界ランキングにおいて、18年連続（2004年～2021年）で定時運航率1位に選ばれています。また、米国旅行誌「コンデナスト・トラベラー」、および「トリップ・アドバイザー」の消費者調査においても、ハワイに就航する米国航空会社のトップにランキングされています。2022年には、「トラベル+レジャー」誌の「2022 World's Best」において、米国No.1の航空会社としてトップに輝き、「フォーブス」誌でハワイ州内のトップ雇用主として選ばれました。

創設93年目を迎えたハワイアン航空は、ハワイで最大かつもっとも歴史の長い航空会社です。ハワイ州の島間便は 1日 約130便となっており、ハワイと米国本土間を運航する航空会社の中では最多の16都市へハワイから直行便を運航しています。国際線は日本、アメリカ領サモア、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、タヒチとハワイ間にて直行便を運航しています。

ハワイアン航空のマイレージプログラム「HawaiianMiles」では、マイル有効期限を廃止しているため、マイルの獲得や利用を柔軟に行うことができます。ハワイアン航空は、責任ある行動で安全で楽しいハワイ旅行（Travel Pono https://youtu.be/aXVoYPajJ7g）を呼びかけています。

ハワイアン航空は、ハワイアン・ホールディングス(NASDAQ:HA)の子会社です。
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