7人制サッカーソサイチ（F7SL）九州代表が全国へ挑戦

F7SL九州で優勝を果たしたAC.HAKATA2020（福岡）が5月に東京で開催される全国大会への出場が決定した。

2023年1月30日に行われたF7SLアワードにて全国大会の詳細が発表された。全国地域リーグを勝ち抜いた10チームと特別枠2枠の合計12チームが参加し5月3日から5日まで東京で開催される。九州リーグからは、1位のAC.HAKATA2020（福岡）2位のSeven Devils（大分）が参加する。

5月3日から5日でF7SL（フットボール７ソサイチリーグ）地域リーグを勝ち抜いたチーム１０チームが全国から参加する。また今回はコロナの影響などにより開催が出来なかった地域、見送られたリーグを配慮し特別枠を２枠用意。合計12チームを3グループに分けて予選をリーグ戦方式で行われる。

全国大会の抽選会が行われたF7SLアワードの中で地域リーグごとの年間優秀選手も発表。
AC.HAKATA2020からは、キャプテンの諸岡選手を始め野中選手、佐々木選手、長尾選手が選ばれた。
実力者揃いのAC.HAKATA2020が全国でどの程度通用するのかが見どころ。
過去3年間九州代表チームは決勝トーナメントへの進出が無く今年こそは九州のソサイチ底上げと認知度アップのためにも頑張って欲しい。

なおクラブでは、全国大会出場に向けて選手募集、遠征費の支援も受け付けている。
詳しくはホームページから問い合わせください。

ホームページ　https://www.achakata.com/