シェアリング倉庫サービスWareXがECモール在庫保管サービスの提供を開始
コンテナのデバンニングからFBA、RSL納品までを一気通貫で提供し、EC在庫保管の新たな選択肢に
シェアリング倉庫サービスWareX(ウェアエックス)を提供するGaussy株式会社(東京都港区、代表取締役社長:中村遼太郎)は、コンテナのデバンニングからAmazon、楽天市場等のECモールが運営する倉庫の納品までを一気通貫で提供する、ECモール販売事業者向けの在庫保管サービスを2022年9月28日より新たに開始します。
WareX ECモール在庫保管サービス:https://warex.ai/lp/ec-buffer/
WareX ECモール在庫保管サービス:https://warex.ai/lp/ec-buffer/
ECモールの在庫管理について
Amazon、楽天市場等のECモールは集客・販売の仕組みが整っていることから、中小規模の事業者が参入しやすい市場です。各ECモールの販売額はそれぞれ年間数兆円規模となっており、現在も拡大を続けています。
ECモールで商品を販売する場合、FBA(フルフィルメント by Amazon)、RSL(楽天スーパーロジスティクス)といったECモールが運営する倉庫に商品を納品、ユーザーへの発送を含めてECモールに委託するのが一般的です。
これらのECモールは販売を開始しやすい一方で、納品前の作業が大変という課題がありました。
作業例)
- コンテナのデバンニング
- シール貼り等の流通加工
また、ECモールの倉庫は、在庫数が制限されていたり、一般の倉庫と比べて保管料が高めに設定されているといった理由で、在庫量の調整が難しいという運用上の課題もあります。
ECモール在庫保管サービスの特徴
これらの課題を解決するため、この度WareXはモール型ECサイトに出店する事業者向けに「WareX ECモール在庫保管サービス」を開始します。
ECモール在庫保管サービスの特徴は以下の通りです。
- FBA、RSLなどと比べて保管料が安いので、在庫切れを避けつつ在庫を安価に保持できる。
- コンテナのデバンニングからECモールへの納品準備、輸送まで一気通貫でサービスを提供するため、EC事業者の運用負担が軽減される。
- 全国の倉庫から納品先に近い場所、港に近い場所といった、自社の物流戦略に合った倉庫拠点を選ぶことができる。
WareX ECモール在庫保管サービスの活用により、EC事業者の在庫保管に関する運用負担が軽減し、ECモールでの販売に注力できるようになります。
シェアリング倉庫サービス WareX(ウェアエックス)について
WareXは、新しい形の倉庫利用サービスです。利用料金を確認して複数の倉庫へ一括で問い合わせ、すぐに倉庫の空き情報を確認できます。従量課金で使った分だけお支払いすれば良いので、手軽に利用できます。
【このような方におすすめ】
- 急ぎなのに空いている倉庫が見つからない
- 毎月固定賃料が発生するが、倉庫スペースを活用しきれていない
- 営業倉庫免許を持つ安心安全な倉庫を使いたい
【サービスサイト】
シェアリング倉庫サービスWareX:https://warex.ai/
【本件に関するお問合せ】
Gaussy株式会社 東京都港区芝大門 2-1-16 +SHIFT SHIBADAIMON 8階
WareX事業担当
MAIL: toiawase.warex@gaussy.com
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