日本ゼオン、「nano tech大賞2023」を受賞
日本ゼオン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 公章 以下、当社)は、この度、nano tech実行委員会(川合 知二委員長/大阪大学 産業科学研究所 招聘教授)主催のnano tech 2023 第22回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議において、最高位である「nano tech大賞2023」を受賞いたしました。nano tech大賞は、2月1日~3日にかけて開催されたnano tech 2023の出展者の中から斬新かつ先駆的な技術・製品が分野ごとに選出されるもので、当社が「nano tech大賞」を受賞するのは2017年以来、2回目となります。
当社は同展示会において、単層カーボンナノチューブ・ZEONANOⓇをはじめ、次世代電池用途など単層カーボンナノチューブの応用展開例を幅広くご紹介いたしました。
今回の受賞理由は、「カーボンナノチューブの熱電変換素子で地震や火災、熱配管の不具合を瞬時にセンシングして無線で知らせるシステムなどを開発」したことによるものであり、単層カーボンナノチューブの様々な事業展開を図っている点が評価されました。
当社は、今後も単層カーボンナノチューブのさらなる実用化に向けて事業活動を推進するとともに、社会の期待に応えるべく、応用展開にも積極的に取り組んでまいります。
今回の受賞理由は、「カーボンナノチューブの熱電変換素子で地震や火災、熱配管の不具合を瞬時にセンシングして無線で知らせるシステムなどを開発」したことによるものであり、単層カーボンナノチューブの様々な事業展開を図っている点が評価されました。
当社は、今後も単層カーボンナノチューブのさらなる実用化に向けて事業活動を推進するとともに、社会の期待に応えるべく、応用展開にも積極的に取り組んでまいります。
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