モータースポーツ留学から「留活」へ!GMACF人材育成プログラム「GMACS-Gen7212」創設者Gregory W.Lee氏がUS Masters Swimming選手権参戦!
GMACF人材育成プログラム「GMACS-Gen7212」創始者であるGregory W.Lee氏がFINA World Maters Swmming選手権米国代表出場・参戦を目指します!
Gregory :「2024年FINA世界マスターズ水泳選手権(カタール・ドーハ)米国代表を目標に、奨学生の通う学校区内にUSMS認定クラブに所属、フィジカルトレーニングからメンタル・栄養学見地からも実戦形式で取り組み、奨学生への刺激、励み、アスリート同士としても切磋琢磨・リスペクトし合える存在を目指し、老体に鞭打ち”世界と言う巨人”に向かう姿勢・背中を見せ続けたいと決断、決意した次第です」
1972年ミューヘン五輪水泳競技、史上初7冠達成の米国代表マーク・スピッツ選手。全てが世界新記録!あの瞬間、脳天を叩き割られた程の衝撃だったのを今でも覚えてます。当時の日本の水泳選手は丸刈りかスポーツ刈りが当たり前の時代、彼は長髪に髭。。とにかくカッコ良くてね。それから頭の中はマーク・スピッツ選手のことばかりで透明の下敷きに雑誌の切抜きを挟みこんでましたね(笑)それから4年後、中学1年生の2学期から水泳部に入部。当時は50M自由形と言うカテゴリーは公式には存在しなかったですから短距離と言えば、当然ながら種目は100M/200M自由形ですよ!それと4x100Mリレーです。
中長距離には興味すらなく、練習でのウォームアップですら好きじゃなかったです。特に25Mダッシュx連続50本が好きでしたね。当時は部員数も少なかって短水路(25M)なので、呼吸を整える間もなく順番が回って来る!ほんとキツかったけど、練習終了間際の地獄のダッシュが今から思うと一番身になっていたのかなと思ってます。限界点越えからが本当の練習、それが力になる。今でもそう思ってます。
今と昔では、練習方法や自己管理なども方法も環境も違います。ましてや日米間ではもっと違うかも知れません。これは水泳界だけの話ではなく、全てにスポーツ界にも言える事です。モータースポーツ界も同様に入門クラスの車両だから、”セッティングも何も関係なく、取り敢えず走り込め”みたいな指導だけでは通用しません。如何に明確はぶれないビジョン・理論の裏付けを合わせて効率・効果的な練習が必要だと考えてます。
最後に勝てる相手を選んでだけ挑むのは驕りと油断が備わってしまうだけです。大きな巨人に挑み、コテンパンにやられて恥をかいて挫折感を味わって凹んで。。勝負はそこからです。負けて分だけ強くなります!強くなった分だけ自信が備わります。それが実践出来るのは国はとてつもない巨人だらけが”アメリカ合衆国”だと思います。高い志を持って共にチャレンジして参りましょう!
Greg Motorsports & Creatively Foundation
Gregory W.Lee
リンク・画像提供:
- Mark Spitz : https://www.markspitzusa.com/
- US Masters Swimming : https://www.usms.org
- Santa Clara Swim Club : https://www.teamunify.com/team/pcscsc/page/home
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