海外の先進的「腰痛」治療法を日本国内で提供する医療法人OJ会が、大阪に2院目となる「ＩＬＣ国際腰痛クリニック大阪」を開設

医療法人OJ会

2024年3月19日 09時00分

■「腰痛に悩む人を何とか助けたい」簔輪忠明理事長からのメッセージ

ひとりひとりの患者様のお悩みに寄り添うべく時間をかけて丁寧に診察を行っております。腰痛の痛みやしびれを可能な限り無くすことができるよう世界の先進腰痛治療技術を駆使し最善を尽くしております。今まで腰痛を我慢していた方、また趣味やスポーツを出来るようになりたい、色々なお悩みと希望があると思います。諦める前にぜひ一度受診ください。

■ILC国際腰痛クリニックについて

世界５４ヵ国で実施されている椎間板修復治療法「セルゲル法」や入院しない画期的な脊柱管狭窄症の治療法「フローレンス法」を中心に、海外の先進腰痛治療を行っているクリニックです。

他院で手術が出来なかった方や、他院で手術後再発してしまった場合でも、リスクが少ない日帰り治療が受けられ、ご高齢の方（80歳以上の方）でも可能な治療を提供しています。

当院では理念の通り、医師の診察では30～45分間じっくりと診察を行い、腰痛コーディネーターからの説明も30分設けており、安心して納得していただけるよう、経験豊富な医師や看護師、理学療法士、鍼灸師、管理栄養士が生活習慣の改善までトータル的に行っています。

医療法人ＯＪ会だからこそ実現できる、最新の医療機器と医療ノウハウはじめ、世界の腰痛治療を提供しております。ＪＲ品川駅徒歩7分圏内の「ＩＬＣ国際腰痛クリニック東京」、ＪＲ新大阪徒歩３分圏内の「ＩＬＣ国際腰痛クリニック大阪」という立地に、心落ち着く待合、外国人にも好評なデザイン、治療後には独立したお部屋で安静にして頂ける環境を整えています。また、治療後も、1年間アフターフォローで専門スタッフが患者様へ状態の確認を行うことで、腰痛の治療効果１００％を目指す体制を構築しています。

■大阪院の特徴について

ILC国際腰痛クリニック大阪では、東京院で実施している各治療に加え、イタリア発祥の脊柱管狭窄症の先進治療である「フローレンス法」を開院と同時に開始いたします。

また、腰痛治療効果100％を目指して手術だけで治らない腰痛の改善プログラムを提供する「OJウェルネスセンター」もクリニック内に同時開設します。

■大阪院で新たに始まる先進治療「フローレンス法」について

フローレンス法とは、欧州や南アメリカを中心に導入されている先進的な脊柱管狭窄症の治療です。

これまで脊柱管狭窄症の治療は保存療法で効果がなかった場合は外科手術での対応が主であり、約1週間～2週間の入院が必要でした。

フローレンス法は「入院することなく日帰りで」治療することができる画期的な治療法です。ようやく日本で日帰り脊柱管狭窄症治療ができるようになりました。

保存治療で改善せず、脊椎固定術等の全身麻酔で行われる外科的手術を避けたい患者様にお勧めしています。

■OJウェルネスセンターについて

腰痛の要因はたくさんあり、その１つ１つの要因の強さは人それぞれ千差万別です。セルゲル法やフローレンス法は確かに腰痛の主要因である椎間板や脊柱管に対する治療のため高い効果が見込まれますが、人によっては椎間板や脊柱管以外の要素が強い方もいらっしゃいます。

そのような方も含めて我々は

「腰痛の治療効果１００％」を目指しており、この度、特別なプログラムを組んで実施するOJウェルネスセンターをオープンすることに致しました。

医師・看護師・理学療法士・鍼灸師・管理栄養士・セラピスト・臨床心理士の多職種が連携して取り組んでいる施設になります.

■医療法人ＯＪ会　とは

2020年7月に医療法人康俊会を設立。同年9月に医療法人康俊会ＩＬＣ国際腰痛クリニック（新大阪駅前）を開設。

2022年6月により多くの患者様に治療を提供すべく、日本国内は元より海外からの患者様からのアクセスの良い東京へ移転。医療法人名称も医療法人ＯＪ会へ変更し新たなチャレンジ・スタートを切ることに。2022年8月に東京の品川にＩＬＣ国際腰痛クリニック東京開設。2024年3月に新大阪駅前にＩＬＣ国際腰痛クリニック大阪を開設。

【クリニック概要】

法人名：医療法人OJ会

＜東京院＞

クリニック名：ＩＬＣ国際腰痛クリニック東京

所在地：東京都港区港南一丁目8番15号Ｗビル1階

電話番号：03-6712-3111

診療時間：9:00～17:00

休診日：木・日・祝・年末年始

アクセス：ＪＲ品川駅　徒歩7分

＜大阪院＞

クリニック名：ＩＬＣ国際腰痛クリニック大阪

所在地：大阪府大阪市淀川区西中島5-4-20　新大阪駅前中央ビル1階