店舗情報を一元管理できるMEO統合管理ツール「Go!Good MEO Powered by トストア ®」をリリース

Go Good株式会社（東京都新宿区、代表取締役社長：谷口 康忠）は、 2024年1月23日（火）より、店舗情報を一元管理できるMEO統合管理ツール「Go!Good MEO Powered byトストア ®」（以下、Go!Good MEO）をリリースします。

■背景/目的

　昨今、消費者は、飲食や購入など、目的に応じた店舗に関する情報収集を行う際、デジタルメディア上の多様なチャネルを活用して情報を取得しています。MEO（＝Mobile Engine Optimization｜地図検索エンジン最適化）対策は、モバイル検索経由からの流入を増やすための最適化手法です。スマートフォンの普及率の高さと、モバイル検索の利便性そのなかでも、位置情報検索のニーズが高まっていることによって、MEO（Map Engine  Optimization｜マップ検索エンジン最適化）対策の重要性はますます高まっています。
　また、GoogleビジネスプロフィールおよびGoogleマップに掲載されている営業時間などの情報を常に正しいものにし、クレームを避けたいというニーズとともに、各地域での企業・店舗でのMEO対策の課題とされている店舗情報の一元管理や、コンテンツの店舗情報発信、クチコミ管理対策などの効率性が求められています。
　このような背景を踏まえ、MEO対策は地域のエリアマーケティングにおいて欠かせないマーケティング施策と認識し、当社は、「Go!Good MEO」のリリースを通じて、地域における中堅・中小企業のデジタルマーケティングの効率化と課題解決を目指し、「Go!Good MEO」の提供に至りました。

■「Go!Good MEO」について

　「Go!Good MEO」は、MEO対策に必要となるGoogleビジネスプロフィールや、その他、デジタルメディア上で公開されている店舗情報を一元管理できるクラウド型ソフトウェア（SaaS）です。

　Googleサービス（Google検索やGoogleマップ）上に表示される営業時間やお知らせを一括で更新できることはもちろん、投稿機能を活用した集客支援やクチコミ管理における人的工数の削減が可能です。クチコミ返信機能においては、Chat GPTを活用した生成AIによるサポート機能「AIクチコミ返信サポート」を標準搭載しているため、寄せられたクチコミそれぞれの内容に合わせた返信が可能となるだけでなく、スピーディーにパーソナライズされたクチコミ返信を実現できます。これにより、プロモーション活動における作業効率の向上や、マーケティング予算の合理化に貢献します。

　地域における競合サイトの分析やキーワードの選定など、効果的なMEO対策を実施することで、店舗のブランド認知度の向上やWebサイト集客等のエリアマーケティングをサポートします。

※Go!Good MEO公式サイト　https://go-good.com/service/gogoodmeo

Go!Good MEOの利用画面イメージ

【「Go!Good MEO」の主な機能】

「Go!Good MEO」は、MEO対策に必要なデジタルメディア上で表示される店舗情報を一元管理し、各検索エンジンでの上位表示や店舗への集客を支援します。

1. 店舗マスタ登録

2. 店舗のグループ登録（地域別・業種別など）

3. Googleビジネスプロフィール情報の一括管理

4. ダッシュボードによる店舗ランキング分析

5. クチコミ一元管理・評価分析・アラート通知

6. ChatGPTによる生成AIを活用したクチコミ返信サポート

7. イベント情報の一括投稿・予約投稿

 ※今後、追加機能を順次リリースする予定です。

クチコミ状況把握・可視化できるから、店舗へ寄せられたクチコミを一覧で確認・返信できます。

Googleビジネスプロフィール情報において、不足している店舗の掲載情報を自動でチェックすることができます。

AIクチコミ返信サポートでは、ChatGPTを活用した生成AIによるクチコミ返信文を自動生成、一括返信ができます。

■Go!Good MEOの料金

初期費用 ｜0円　※初期費用は不要です。
月額料金 ｜1拠点あたり月額3,000円（税抜）
契約期間 ｜12カ月から
登録店舗 ｜制限なし
※Go!Good MEOは業界最安値（弊社調査）の料金プランで提供いたします。

■戦略パートナーからのコメント｜株式会社コネクトム　執行役員 松本恵司様

　生活者の方々が、店舗に関する情報をGoogleビジネスプロフィールなどのデジタルメディア上で収集することは、一般的になりつつあります。

　そのなかで、有店舗事業者様においては、繰り返す情報更新に対応が追いつかず、有店舗事業者様が届けたい情報と生活者の方々が目にする店舗情報に乖離が発生しているという課題があります。

　このような課題に対して、「Go!Good MEO Powerd by トストア®」が、情報保守によるリスクの低減や情報更新作業における工数削減を可能とし、効果的な店舗集客等のマーケティングDXの推進に貢献することを期待しています。

■用語解説

※MEOとは
　MEOとは、『Map Engine Optimization』の略称で、Googleマップでの検索（位置情報ローカル検索）にて自社の店舗情報やビジネス情報を検索ユーザーに見つけやすく施策を発見してもらいやすいようし、競合他社の店舗情報より上位に表示されるよう対策をすることを指します。例えば、Google検索で、『近くの塾』や、『西新宿＋カフェ』など『地域名＋業種』、『駅名＋キーワード』で検索すると、検索結果の上位Googleマップの下に様々な店舗情報が表示されます。数ある店舗情報のなかで上位表示されることで、自店舗が提供するビジネスの認知を拡大し、来店促進につながります。このエリアが、Googleマップ専用エリア（ローカル検索エリア）となります。

※Googleビジネスプロフィールとは
　Googleが提供しているサービス(Google検索やGoogleマップなど)で、自店舗の情報（住所、営業時間、電話番号など）やクチコミの状況を表示したり、管理ができる無料ツールです。作成することで、オンラインに公開するビジネス情報を最新かつ正確な状態に維持できるため、認知度アップや集客向上に活かせるツールとなっております。 ユーザーにとってもミスマッチのない店舗情報を届けることができます。

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【Go Good株式会社｜会社概要】
所在地：東京都新宿区西新宿7-20-1  住友不動産西新宿ビル29F
代表者：代表取締役社長：谷口　康忠
https://go-good.com/
Go Good株式会社は、「個別指導の明光義塾」を全国に展開する明光ネットワークジャパングループ初の社内ベンチャー企業です。明光ネットワークジャパンが長年培ってきた教育事業及び地域FC事業のノウハウとデータに基づくデジタル技術を通じて、教育・働き方・地域など様々な領域で、デジタルマーケティング事業、メタバース事業を通じたDXを推進してまいります。