様々な困難を抱える子どもを支援する「子ども第三の居場所」をもっと身近に、もっと便利に!送迎車両を配備!
子ども第三の居場所南丹拠点(京都府)にB&G財団が送迎車両を配備
B&G財団(東京都港区・会長前田康吉)は12月18日(月)、子ども第三の居場所南丹拠点(京都府)で送迎用車両配備式を行います。
同拠点は、様々な困難を抱える子どもを支援することを目的にB&G財団が南丹市に助成し、2020年10月にオープン。以降、子どもたちの安心できる居場所として、その過ごしの中で生活習慣の形成や学習習慣の定着に向けた支援に取組み、子育てに悩む保護者への寄り添った支援を行ってきました。
さらに、2023年1月からは対象区域(校区)を拡大。拠点に通う利便性を高め、より安全で継続的な支援ができるよう送迎用の車両(日産 セレナ 助成決定金額3,372,060円)を配備します。
「子ども第三の居場所」は、様々な支援が必要な状況にある子どもへの自主性・社会性などを培う遊びや活動の提供、また学習支援や支援対象者(保護者)へのアウトリーチなど、地域の子育て支援の場として幅広く活用できるものです。
ご多用のところ誠に恐縮ではございますが、地域の子育て支援の話題として、ご取材賜りますよう、よろしくお願いいたします。
記
子ども第三の居場所南丹拠点 送迎車両配備式
1.日時:2023年12月18日(月)16:00~16:30
2.場所:子ども第三の居場所南丹拠点(南丹市園部町小桜町26番地2)
3.配備車両:日産 セレナ(助成決定金額3,372,060円)
4.出席者:南丹市 西村良平市長、子ども第三の居場所関係者、利用児童2名他
B&G財団 理事長菅原悟志
5.次第:B&G財団挨拶、車両贈呈、南丹市長挨拶、子どもたちからのお礼の言葉
拠点事業説明、質疑応答、閉会、記念撮影
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