【フォトジャーナリスト 安田菜津紀×佐藤慧 撮影】Dialogue for People 2023年版フォトカレンダー、9月1日より数量限定発売中。世界各地の社会問題の取材やメディア発信を購入で応援!
2023年版オフィシャルフォトカレンダーが発売開始。新コンセプトでお届けする今年のテーマは、世界とあなたをつなぐ「窓」。2種類のサイズ展開 https://d4p.world/news/18174/
認定NPO法人Dialogue for People(東京都中野区・代表理事:佐藤慧、略称「D4P」)は、毎年ご好評をいただいている弊会オフィシャルフォトカレンダーを9月1日より販売開始しております。イラク、シリア、ヨルダン、パレスチナ、コンゴ民主共和国、ザンビア、キルギス、陸前高田、そしてウクライナでの一枚から、世界各地で生きる人々の日常を、生活のそばに感じていただけるカレンダーです。
毎年ご好評をいただいているDialogue for Peopleオフィシャルフォトカレンダー、来年に向けて2023年版を販売開始いたしました。昨年までのコンセプトを新たに「世界とあなたをつなぐ『窓』」を掲げ、世界各地の日常の一コマを写真とエピソードでお届けします。みなさまに支えられ、今年5月にようやく実施できた長期海外取材にて訪れたウクライナで撮影した写真とエピソードも。このカレンダーの売り上げは、D4Pの各地への継続的な取材や、置き去りにされてはいけない社会課題、人々の声を伝える活動に大切に活用させていただきます。
COVID-19による移動制限が緩和されていく中、新たな武力侵攻や気候変動により、故郷を追われる人々の数は増え続けています。危機的な状況に晒されている地は、どこか遠い世界のことのようにも感じてしまいがちです。そんなとき、このカレンダーが「窓」となって、そこに生きる人々の日常と、あなたの毎日を繋ぐことができたらと願いを込めて、今年も写真と文章を綴りました。シリアで出会った羊飼いのおじいさん、ウクライナで花の冠をつくってくれたロマの女の子―誰もが安心して今日を生きられる世界に。(2023年カレンダー 冒頭挨拶)
- サイズ展開・金額
★壁掛け
サイズ:見開きA3タテ 縦420mm×横300mm
金額:2,000円(税込)
購入・詳細▶︎https://photo-con.net/SHOP/NYPC09.html
★卓上
サイズ:B6ヨコ(組立時:縦157×横182×奥行き70mm)
金額:1,500円(税込)
購入・詳細▶︎https://photo-con.net/SHOP/NYPC10.html
- カレンダー購入が私たちの活動の支えに
- インスタグラムでフォトストーリー発信中!
Dialogue for Peopleインスタグラム▶︎https://www.instagram.com/d4p.world/
- 認定NPO法人Dialogue for Peopleについて
境界線を越えた平和な世界を目指して
Dialogue for Peopleは、「すべての人の基本的人権が守られ、さまざま違いを越えて多様性が認められる世界」を目指し、さまざまな「伝える活動」を通して世界の「無関心」を「関心」に変えるための対話の礎を築く活動を行っている認定NPO法人です。フォトジャーナリストの安田菜津紀、佐藤慧が活動しています。
主に国内外の社会課題の取材・発信活動に加えて、継続的な社会のアップデートのため、次世代の発信を担う若者に向けた教育プログラムを提供しています。
公式ウェブサイト:https://d4p.world/
公式Facebook:https://www.facebook.com/Dialogue4People/
公式Instagram:https://www.instagram.com/d4p.world/
公式Twitter:https://twitter.com/dialogue4ppl
◤安田菜津紀(やすだ・なつき)プロフィール
1987年神奈川県生まれ。認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『写真で伝える仕事 -世界の子どもたちと向き合って-』(日本写真企画)、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。
◤佐藤慧(さとう・けい)プロフィール
1982年岩手県生まれ。認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)フォトジャーナリスト、ライター。同団体の代表。世界を変えるのはシステムではなく人間の精神的な成長であると信じ、紛争、貧困の問題、人間の思想とその可能性を追う。言葉と写真を駆使し、国籍−人種−宗教を超えて、人と人との心の繋がりを探求する。アフリカや中東、東ティモールなどを取材。東日本大震災以降、継続的に被災地の取材も行っている。著書に『しあわせの牛乳』(ポプラ社)、同書で第二回児童文芸ノンフィクション文学賞など受賞。東京都在住。
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