鋳物ホーロー鍋「ストウブ」の新シリーズが、岐阜県関市のふるさと納税返礼品に登場

＜関市オリジナル鵜飼ノブ付きストウブの出品は9月30日まで＞

　岐阜県関市のふるさと納税返礼品として人気の、世界中から愛されている鋳物ホーロー鍋「ストウブ(STAUB)」の関市オリジナルノブ付きモデルに、令和5年8月28日から新しい種類が増えました。なお、務省による地場産品基準改正により、市内で1300年続く伝統漁法である「鵜飼」をモチーフとした「関市ふるさと納税オリジナルのノブがついたストウブ」の出品は、令和5年9月30日までとなります。

■容量25%の「グランドココット」登場

ストウブの人気製品「ピコ・ココットラウンド20cm」の高さを2.5cmプラスして、容量を25%アップした「グランドココット」。日本向けに誕生した特別なシリーズで、3～4人分のスープやおかずづくりに活躍するだけでなく、高さがある分、揚げ物や焼き付け料理の際に油はねがしづらいことも利点です。寄附額は7万円、ブラック・チェリー・カンパーニュの3色展開です。

■新色の「セージグリーン」「カンパーニュ」登場

ストウブシリーズの返礼品は、ブラック・グレー・チェリーのうち2～3色での展開が多かったのですが、一部の返礼品において、「セージグリーン」「カンパーニュ」のカラーも選べるようになりました。ヨーロッパで古くから“健康”や“家族愛”の象徴として知られる「セージグリーン」は、ナチュラルでフェミニンな印象からキッチンや食卓スタイルに馴染みます。「カンパーニュ」は、フランス後で田舎風を意味し、何気ない家庭料理の美味しさを分かち合う、そんな幸せなひと時をイメージして名付けられたカラーで、風合いあるナチュラル感はモダンにも和食にも馴染みます。

■関市 鵜飼オリジナルノブがついたストウブの返礼品の出品は、9月30日まで

　現在、国の重要無形民俗文化財に指定され、関市内で1300年続く伝統漁法である「鵜飼」をモチーフとして、「鵜が鮎をくわえたデザイン」が描かれた「関市ふるさと納税オリジナルのノブ」がついていますが、地場産品基準のルール改正に伴い、本シリーズの出品は令和5年9月30日をもって終了となります。

　※新法律に適合する方法を模索しておりますが、10月1日以降の出品は未定です。

　※写真：関市オリジナル鵜飼ノブ

【新返礼品ラインナップ】　　　

 　　高さが2.5cmプラスされ容量が25%アップした「グランドココット」と、ストウブ人気シリーズに「セージグリーン」「カンパーニュ」の新色が加わりました。　

※返礼品のお届けは、入金確認後「約9か月後」です。非常に長い納期となりますのでご承知おきのうえお申込みください。

【手に入れられるふるさと納税サイト】　

「楽天ふるさと納税」「さとふる」「ふるさとチョイス」「ふるなび」に出品中。今後、提携している他ふるさと納税サイトでも順次出品予定。

楽天ふるさと納税ストウブ特集： https://www.rakuten.ne.jp/gold/f212059-seki/c/staub/

【岐阜県関市とストウブ鍋のつながり】

ストウブをグループブランドとして保有するツヴィリングJ.A. ヘンケルスの日本法人及び刃物工場が岐阜県関市に所在しているご縁で、関市は、ふるさと納税限定ノブのストウブ鍋（フランス製）を返礼品として提供しています。なお、ストウブの検品や保証サービスの提供は市内で行っています。

（総務省告知第百七十九号第五条五号「地方団体の広報の目的で生産された当該地方団体のキャラクターグッズ、オリジナルグッズその他これらに類するものであって、形状、名称その他の特徴から当該地方団体の独自の返礼品等であることが明白なもの」において、現時点の地場産品基準の解釈に該当する返礼品として出品しているものです。）

【「日本一の刃物のまち 岐阜県関市」とは】

古くは700余年前、関の地が、日本刀の産地として隆盛を極めたことにはじまり、その刀鍛冶の技術が刃物づくりに受け継がれ、関市は現在、包丁・ナイフ・ハサミ・爪切りなどの刃物製品出荷額全国1位を誇っています。また、「MADE IN SEKI」の刃物は世界的にも人気を博し、イギリスのシェフィールド、ドイツのゾーリンゲンと並び、世界三大刃物産地として数えられおり、世界中に多くの愛用者がいます。キッチンばさみやピーラーなど、包丁以外にも幅広いキッチンツールを製造しており、関市の返礼品を通して、「大切な人たちと美味しい料理が並んだ食卓を囲む」、そんな大切な時間をつくるお手伝いができることを願っています。

【寄附者様からの返礼品についてのお問い合わせ先】

岐阜県関市ふるさと納税サポート室 0955-58-8510 （平日9～18時） [e-mail]