【北海道・弟子屈】冬の結氷シーズン到来! 神秘的な自然現象・結氷のプロモーション動画、弟子屈町のアクティビティプランを紹介するウェブサイトが公開。
結氷の魅力に迫る動画「結氷-Keppyo- 神々が宿る。摩周湖・屈斜路湖。」、弟子屈町のアクティビティを紹介するウェブサイト「Teshikaga Hokkaido, JAPAN」を続々リリース。
一般社団法人 摩周湖観光協会は、弟子屈町の神秘的な自然現象・結氷(けっぴょう)の紹介動画「結氷-Keppyo- 神々が宿る。摩周湖・屈斜路湖。」と、弟子屈町のアクティビティプランを紹介するウェブサイト「Teshikaga Hokkaido, JAPAN」を公開しました。
近年、幅広い世代の移住者が多い弟子屈町は、トレッキングやカヌーをはじめとしたアクティビティ、温泉や新設のプライベートサウナ&温泉施設、2022年7月にオープンしたばかりの摩周湖カムイテラスなど、様々な見どころとここだけでしか味わえない体験に溢れるエリアです。
2月の弟子屈は、結氷がみられる特別なシーズン。ぜひ、寒さが厳しい冬の季節に、弟子屈町へ足を運んでみてください。
近年、幅広い世代の移住者が多い弟子屈町は、トレッキングやカヌーをはじめとしたアクティビティ、温泉や新設のプライベートサウナ&温泉施設、2022年7月にオープンしたばかりの摩周湖カムイテラスなど、様々な見どころとここだけでしか味わえない体験に溢れるエリアです。
2月の弟子屈は、結氷がみられる特別なシーズン。ぜひ、寒さが厳しい冬の季節に、弟子屈町へ足を運んでみてください。
結氷(けっぴょう)とは、海、湖、池、沼、河川などの水面、あるいは滝などの流水が凍結する現象を指し、湖などでは全体が結氷することを全面凍結ないし全面結氷と表現されます。
弟子屈町が有する、摩周湖・屈斜路湖は、毎年2月頃に、湖全体が氷結する「全面結氷」なる現象が起こります。ただし近年は、その年の気候や天候をはじめ、温暖化など様々な理由から、全面結氷は毎年起こる現象ではなくなり、数年に一度の奇跡とも言われます。
そんな中、摩周湖の結氷を研究している、北見工業大学の亀田貴雄教授によると、摩周湖に最も近い川湯アメダスの気象データを基に、2023年に摩周湖は全面結氷すると予測しています(2022年9月1日時点)。
全面結氷すれば、摩周湖は2年ぶりの全面結氷。2023年にその奇跡が起こるかが期待されます。
動画「結氷-Keppyo- 神々が宿る。摩周湖・屈斜路湖。」では、摩周湖、屈斜路湖の結氷の姿はもちろん、弟子屈に繋がりの深いカメラマンや雪氷研究家、アイヌ民族、大学教授のそれぞれの視点から、結氷の魅力について語ります。
制作は短編映画『cake』(2018)、『sleepers』(2019)などで知られる映画作家・千田良輔氏が担当。
日中と夜の気温差で氷が収縮・膨張を繰り返し、やがて道のように盛り上がる 「御神渡り」現象をはじめ、結氷時にしか聴けない「結氷音」など、見どころ満載の内容となっています。摩周湖、屈斜路湖の結氷のことを知る上でも、是非、一度ご覧ください。
※注意:「結氷」の上は、大変危険ですので、ガイド等がいない場合は歩けません。
「結氷-Keppyo- 神々が宿る。摩周湖・屈斜路湖。」
プロデュース:摩周湖観光協会
撮影・制作 : 千田良輔
結氷動画撮影:神子島 智樹
出演:神子島 智樹(カメラマン)、蜂谷衛(雪氷研究家)、ア ト゜イ(アイヌ民族・作曲家・作詞家)、亀田貴雄(北見工業大学教授)
URL:https://www.youtube.com/watch?v=ucajvZ1JwrY
近年、弟子屈町は、限りある資源を「守りながら活かす」ことを念頭に、自然環境と観光が共存していく循環をつくることを目指し、サスティナブルツーリズムを推進しています。
本ウェブサイトでは、弟子屈町でしか体験できない3つのアクティビティプランを国内と国外向けに紹介。
季節ごとに姿を変える自然を楽しむことができる、年間通しておすすめのアクティビティプラン「自然と繋がり自然に浸る旅」では、年間を通じて弟子屈で楽しめる1泊2日のモデルルートを紹介。摩周の森トレッキングツアーをはじめ、釧路川源流でのカヌー体験、自然を楽しみつくすキャンプ泊など、都会では絶対に味わえない豊かな体験が楽しめるプランになっています。
弟子屈には多様な自然と文化を背景にした、ここでしか味わえない「食」がたくさんあります。夏と冬で60℃も温度差がある特異な気候や、アイヌの人々が受け継いできた文化、豊かな畜産や自然など、そんな弟子屈ならではの食文化を堪能できるアクティビティプランが「豊かな大地に育まれた食を楽しむ旅」。牧場での乳しぼり体験をはじめ、地産地消のレストランでの食事、そして人気オーベルジュでの宿泊など、お腹も心も満腹になるモデルルートとなっています。
その他にもウェブサイト内では、弟子屈町らしい持続可能な観光地域づくり「Teshikaga Way」と題し、地域の魅力を楽しむことや文化の多様性を尊重すること、また豊かな生態系を守ることなど、それぞれの取り組みに対し共感への参加を呼びかけます。
ぜひ、本ウェブサイトを参照に、弟子屈町へ足を運んでみてください。
「Teshikaga Hokkaido, JAPAN」
URL: https://visit-teshikaga.com/
Twitter
https://twitter.com/Teshikaganavi
Instagram
https://www.instagram.com/visit_teshikaga/
- 弟子屈町の神秘的な現象、結氷シーズンの到来。
結氷(けっぴょう)とは、海、湖、池、沼、河川などの水面、あるいは滝などの流水が凍結する現象を指し、湖などでは全体が結氷することを全面凍結ないし全面結氷と表現されます。
弟子屈町が有する、摩周湖・屈斜路湖は、毎年2月頃に、湖全体が氷結する「全面結氷」なる現象が起こります。ただし近年は、その年の気候や天候をはじめ、温暖化など様々な理由から、全面結氷は毎年起こる現象ではなくなり、数年に一度の奇跡とも言われます。
そんな中、摩周湖の結氷を研究している、北見工業大学の亀田貴雄教授によると、摩周湖に最も近い川湯アメダスの気象データを基に、2023年に摩周湖は全面結氷すると予測しています(2022年9月1日時点)。
全面結氷すれば、摩周湖は2年ぶりの全面結氷。2023年にその奇跡が起こるかが期待されます。
- 結氷現象を紹介する動画「結氷-Keppyo- 神々が宿る。摩周湖・屈斜路湖。」を公開
https://www.youtube.com/watch?v=ucajvZ1JwrY
動画「結氷-Keppyo- 神々が宿る。摩周湖・屈斜路湖。」では、摩周湖、屈斜路湖の結氷の姿はもちろん、弟子屈に繋がりの深いカメラマンや雪氷研究家、アイヌ民族、大学教授のそれぞれの視点から、結氷の魅力について語ります。
制作は短編映画『cake』(2018)、『sleepers』(2019)などで知られる映画作家・千田良輔氏が担当。
日中と夜の気温差で氷が収縮・膨張を繰り返し、やがて道のように盛り上がる 「御神渡り」現象をはじめ、結氷時にしか聴けない「結氷音」など、見どころ満載の内容となっています。摩周湖、屈斜路湖の結氷のことを知る上でも、是非、一度ご覧ください。
※注意:「結氷」の上は、大変危険ですので、ガイド等がいない場合は歩けません。
「結氷-Keppyo- 神々が宿る。摩周湖・屈斜路湖。」
プロデュース:摩周湖観光協会
撮影・制作 : 千田良輔
結氷動画撮影:神子島 智樹
出演:神子島 智樹(カメラマン)、蜂谷衛(雪氷研究家)、ア ト゜イ(アイヌ民族・作曲家・作詞家)、亀田貴雄(北見工業大学教授)
URL:https://www.youtube.com/watch?v=ucajvZ1JwrY
- 弟子屈町のアクティビティプランを紹介するウェブサイト「Teshikaga Hokkaido, JAPAN」が公開
https://visit-teshikaga.com/
近年、弟子屈町は、限りある資源を「守りながら活かす」ことを念頭に、自然環境と観光が共存していく循環をつくることを目指し、サスティナブルツーリズムを推進しています。
本ウェブサイトでは、弟子屈町でしか体験できない3つのアクティビティプランを国内と国外向けに紹介。
- アクティビティプラン①「自然と繋がり自然に浸る旅」
季節ごとに姿を変える自然を楽しむことができる、年間通しておすすめのアクティビティプラン「自然と繋がり自然に浸る旅」では、年間を通じて弟子屈で楽しめる1泊2日のモデルルートを紹介。摩周の森トレッキングツアーをはじめ、釧路川源流でのカヌー体験、自然を楽しみつくすキャンプ泊など、都会では絶対に味わえない豊かな体験が楽しめるプランになっています。
- アクティビティプラン②「歴史に触れて地域に還元する旅」
摩周・屈斜路エリアの歴史は火山とともにあります。悠久の歴史の中で、噴火を繰り返し誕生したのが、今の屈斜路湖や摩周湖、アトサヌプリ(硫黄山)。1泊2日のアクティビティプラン「歴史に触れて地域に還元する旅」では、屈斜路カルデラの大地の成り立ちや弟子屈の歴史を学びながら、地域の環境保全に貢献できるモデルルートを紹介。川湯温泉街からの散策をはじめ、硫黄山のトレッキング、そして満天の星空を楽しむツアーなど、弟子屈の歴史にも触れる充実の内容となっています。
- アクティビティプラン③「豊かな大地に育まれた食を楽しむ旅」
弟子屈には多様な自然と文化を背景にした、ここでしか味わえない「食」がたくさんあります。夏と冬で60℃も温度差がある特異な気候や、アイヌの人々が受け継いできた文化、豊かな畜産や自然など、そんな弟子屈ならではの食文化を堪能できるアクティビティプランが「豊かな大地に育まれた食を楽しむ旅」。牧場での乳しぼり体験をはじめ、地産地消のレストランでの食事、そして人気オーベルジュでの宿泊など、お腹も心も満腹になるモデルルートとなっています。
その他にもウェブサイト内では、弟子屈町らしい持続可能な観光地域づくり「Teshikaga Way」と題し、地域の魅力を楽しむことや文化の多様性を尊重すること、また豊かな生態系を守ることなど、それぞれの取り組みに対し共感への参加を呼びかけます。
ぜひ、本ウェブサイトを参照に、弟子屈町へ足を運んでみてください。
「Teshikaga Hokkaido, JAPAN」
URL: https://visit-teshikaga.com/
- 弟子屈の最新情報は、公式Twitter、Instagramより随時発信中!
https://twitter.com/Teshikaganavi
https://www.instagram.com/visit_teshikaga/
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