【静岡市|タミヤ監修】「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」で鷹羽リョウが使用したミニ四駆マシン「ネオトライダガーZMC」が香炉(こうろ)になって登場!!
ボディもシャーシも職人手仕事の鋳鉄製!お香の煙がジェット機流を噴射して走るトライダガーの勇姿と重なります!2024年6月14日(金)販売。
静岡の鋳物(いもの)産業の発展に尽力して134年。栗田産業は地元・静岡を本拠地としている株式会社タミヤ全面監修のもと、2024年で原作連載30周年を迎える「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」で、鷹羽リョウが使用したマシン「ネオトライダガーZMC」をモデルにした香炉(こうろ)を新発売いたします。
▼ご購入はこちらから(しずおか鋳物「重太郎」オンラインショップ)
https://jutaro-shop.stores.jp/items/6658867a13b90317283be9c4
[香炉(こうろ)]とは
香炉は、お香や香木を燃やすための器のこと。香りを通じてリラックスしたいときや集中したいときなど、さまざまなシーンに使用されています。
ネオトライダガーZMC香炉(こうろ)のポイント
1.ミニ四駆×香炉はインテリアとしても雰囲気抜群
元のデザインを崩す事なく車体後部に開けた排煙口からお香の煙が立ち上がるデザイン。劇中で印象的だったジェット気流の噴射をお香の煙で表現しています。複雑な形状の為、香炉内のスペースは限られますが、コーン型と棒型のお香に対応しており、幅広くお使い頂く事ができます。
コーン型お香設置の様子
棒型お香設置の様子
2.細部まで再現された職人技の逸品
当商品は、タミヤのミニ四駆キット「ネオトライダガーZMC」の形状を砂型鋳物によって細部まで極力再現する事を目指し企画を進めて来ました。よりキットのバランスに近づける為、途中原型を作り直し微妙なピッチや角度などの調整を重ね、タミヤ監修の元で鋳物の原型を作り上げました。
ボディだけではなくシャーシについても背面のモールドやボディキャッチなど細部まで再現を目指しました。砂で鋳型をつくる工法の為、決して精密な表現に向いた工法ではありませんが、職人の繊細な技術によって砂型を作り上げ、様々な元素を調合した合金(鋳鉄)を約1400℃で注ぎ、一つひとつ手仕事で作り込んでいます。
商品概要
・製品名:ネオトライダガーZMC香炉
・発売日:2024年6月14日(金)
・価格:33,000円(税込)
私たち(重太郎)について
重太郎は、静岡で130年以上の歴史を持つ鋳物づくりの会社、栗田産業株式会社の自社ブランドです。
栗田産業はもともと工業製品製作が中心で、最大手ロボットメーカーに開発から関わり、素材を提供するなど、世界中のものづくりを支えてきました。しかしながら、わたしたちが大切にしている商売の考え方「三方よし」を考えたとき、より身近な「地域」において、「もっとできることがあるのではないか」と考えるようになりました。
そして、「より身近な地域と、そこに暮らす人々の生活に貢献したい」という想いで、一般向けの商品をつくりはじめたのが、ブランド「重太郎」のはじまりです。ぐい呑みやビアグラスなど、高品質で長く使える鋳物の日用品や、静岡県の企業と協力し、創業の地・静岡ゆかりのグッズづくりにも挑戦しています。
鋳物を通じてあなたの生活をより良く、そして地域とのつながりを感じていただけるよう、これからも鋳物づくりを続けていきます。
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