ねぷた祭り、障がいを越えた最高峰のエンターテイメントへ。脳卒中フェスティバルが参戦!
~サポーター募集のお知らせ~
そこで脳フェスの理念である「楽しい!をみんなへ」を共に実現をしていただけるサポーターを募集します。
⼀緒に障がい者と健常者間の理解を深め、社会全体をより包括的で温かい場所にする取り組みを進めてみませんか?
企画内容:
2022年11月27日に、ららぽーと名古屋で開催された『脳卒中フェスティバル2022』。
全国各地から障がい当事者が集い、来場者数5,000名のイベントとなりました。その会場で、日本を代表する大型の五所川原立佞武多製作者、成和會の福士裕朗さんの指導の下、障がい者・老若男女みんなで山車制作をしました。
その山車を完成させ、 2023年8月4日のねぷた祭りに参戦 。同年10月29日に錦糸町マルイとコラボする脳卒中フェスティバルに展示し、来年以降も全国の地域の夏祭りに出展予定。祭りを通じてインクルーシブな社会にしていきます。
インクルーシブ社会とは?
インクルーシブ社会は、全ての人々が価値と尊厳を認識され、社会の全側面で平等に参加する機会を持つ社会を指します。それは、年齢、性別、障がいの有無、身体能力、民族、宗教、経済的地位、性的指向などによる差別を排除し、誰もが利益とサービスにアクセスでき、自分の意見を表現し、意思決定に参加できる社会です。
脳フェス名古屋会場で、障がい当事者や子供など、分け隔てなく紙貼り体験を行いました。
成和會 福士裕朗さんによる脳フェスねぷた制作風景
完成した『脳フェスちゃんねぷた』。
五所川原立佞武多から、全国の夏祭りをインクルーシブにしていきます。
※青森三大ねぶた祭りの一つである、五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)は、来場者数110万人にのぼり、その山車は、最大のもので高さ23mにも上る、日本を代表するお祭りです。
イベント詳細:
2023年8月4日に青森県五所川原で開催されるお祭りで、脳フェスねぷたは、障がい当事者と共に、約110万人の来場者の前を1.2km練り歩きます。非日常のワクワク体験から、当事者さんの社会参加のキッカケとしたいのです。
脳フェスの公式YouTubeチャンネル『脳フェスチャンネル』で、配信も予定しています。
この露出のチャンスをぜひご利用ください。
▶脳フェスチャンネル
https://youtube.com/@noufes1029
サポーター募集
山車に掲載される山車に、看板や提灯を掲載することができます。一緒にインクルーシブ社会を作りませんか?
各サポーター料金は以下になります。詳細はリンク先の資料をご確認ください。
看板芳名・大(20万円)…縦30㎝✖横130㎝
看板芳名・小(10万円)…縦30㎝✖横50㎝
提灯芳名(3万円)
申し込み締め切り:6月30日
▶資料
https://drive.google.com/file/d/1vv5_R8DcL1_ICZbeKRmnmEqpANEL8qxW/view?usp=sharing
▶参考動画
https://drive.google.com/file/d/1MOZm8lQ1Ni61o9-V59O3w_pI-T9XvR2U/view?usp=sharing
▶お申し込み先
https://forms.gle/uMMS4o6M4FShgGiL7
レポート報告:
祭り終了後、各スポンサーには露出レポートを提供します。それには具体的な露出回数、参加者数、オンライン視聴者数、後続イベントでの展示予定等が含まれます。
脳卒中フェスティバルとは
概要:
脳卒中フェスティバルは、非営利型一般社団法人脳フェス実行委員会が運営するイベントです。『楽しい!をみんなへ』の理念のもと、脳卒中当事者の社会参加や、一般世間への障がい者理解向上を促してきました。
2017年の開始以来、毎年規模を拡大し、参加者を増やし続けています。退院後はじめて外出出来たり、復職出来たりする当事者さんの声をたくさんいただいています。
その動員力は、遠方からの車椅子ユーザーを含む、北海道から鹿児島まで及び、朝日新聞、読売新聞、NHK、フジテレビ、テレビ東京、日経BPなどの一流メディアが、我々の活動を取り上げてくださっています。社会的意義をひしひしと感じている昨今です。
読売新聞全国版に掲載されました。
▶テレビ東京『生きるを伝える』
https://www.tv-tokyo.co.jp/ikiru/movie539.html
コンテンツ:
音楽ライブ・ファッションショー・スポーツイベント、トークイベント、料理・美容やリハビリ情報などのブースイベント
歴史:
脳フェス2017:初開催。270名動員(当事者100名以上、北海道~鹿児島から車椅子参加)
脳フェス2018:六本木ヒルズハリウッドホールにて430名動員(うち当事者170名超)。
脳フェス2019:台風で延期。出張脳フェス(超福祉展、学園祭など)、主催ワークショップ多数開催。
脳フェス2020、2021: オンライン開催。Youtube1,000名以上参加。
脳フェス2022:脳フェス名古屋(ららぽぽーと名古屋みなとアクルス)。5,000名参加
他、詳細はHPをご覧ください。:http://noufes.com/
申し込み方法と問い合わせ先:
スポンサーシップへの申し込みは、下記Googleフォームからお願いします。
https://forms.gle/x3ibcxat2gQBz5G59
また、質問や不明点がありましたら、以下の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
info@noufes.com
最後に
脳フェスは、『楽しい!をみんなへ』という理念をもとに活動しています。それは、楽しいことを唯一の共通言語にすることでこそ、障がいとか健常といったタグが外れると思っているから。
一緒に楽しみながら、社会のバリアを取り払い、多様性と理解の輪を広げていきませんか?
ご検討いただけましたら幸いです。
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