大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」にて大阪府松原市産のなにわの伝統野菜を具材にしたおむすびと進化系味噌汁を提供！

4月20日(日)から4月26日(土)までデモキッチンエリアにて試食を提供。試食前にお米の知識や歴史が学べるコンテンツや、みそまるの作り方を目の前で実演。

松原市観光協会

2025年4月14日 12時45分

大阪府松原市は2025年4月20日(日)から4月26日(土)まで、大阪ヘルスケアパビリオン内「ミライの食と文化ゾーン」デモキッチンエリアにてなにわの伝統野菜「難波葱」を使ったおむすびと時短・簡単・美味しい進化系味噌汁「みそまる」の試食を提供します。

大阪ヘルスケアパビリオン内「ミライの食と文化ゾーン」にて、大阪観光局が「大阪の食文化の発信」をテーマにデモキッチンエリアの企画を主催。期間中に大阪府松原市は幸南食糧株式会社(代表取締役：川西孝彦)と株式会社ミソド(代表取締役：藤本智子)と連携し、大阪府松原市産のなにわの伝統野菜「難波葱」を使用したおむすびと、時短・簡単・美味しい進化系味噌汁であり見た目のかわいさやSNS映え効果で多くのメディアやネットで話題になっている「みそまる」に、「難波葱」や松原産のエコ農産物「まったら愛っ娘」を使った味噌汁。一口サイズの2品をセットにして試食を提供します。

当日は幸南食糧株式会社の「おむすび兄さん」橋本太郎氏と、株式会社ミソドの「味噌伝道師」藤本智子氏が登場。試食前にお米の知識や歴史が学べるコンテンツや、みそまるの作り方を目の前で実演いたします。本企画は、地域の特産品と伝統食材を活用し、食を通じた文化交流と大阪の魅力の発信を目的としたイベントです。

開催概要

期間：2025年4月20日(日)～4月26日(土)

時間：2025年4月20日(日)～4月23日(水)12時～12時30分

　　　2025年4月24日(木)～4月26日(土)14時～20時30分

会場：大阪ヘルスケアパビリオン「ミライの食と文化ゾーン」

協力：幸南食糧株式会社、株式会社ミソド、株式会社お母さん業界新聞社、松原市観光協会、JA大阪中河内松原地区難波葱部会、大阪エコ農産物まったら愛っ娘推進協議会、関西みそPR委員会

試食メニュー

おむすび（具材：難波葱）：日本の葱のルーツとも言われるなにわの伝統野菜「難波葱」を使用。甘みと香り、やわらかな食感が特徴です。

みそまる（使用具材：難波葱、まったら愛っ娘等）：手軽に作れて見た目も可愛い、新感覚の進化系味噌汁。「難波葱」や松原市のエコ農産物「まったら愛っ娘」を使用した特別レシピを提供します。

出演者

橋本太郎氏

（幸南食糧グループ・株式会社米匠庵常務取締役／おむすび兄さん）

おむすびを通して食と人のつながりを伝える活動を全国で展開中。

藤本智子氏

（株式会社ミソド代表／味噌伝道師）

味噌専門のPR会社を率い、全国でみそイベントやレシピ提案、情報発信を行う。

「難波葱」と「まったら愛っ娘」について

「難波葱」は、日本の葱のルーツとも言われ、強い甘みと香り、柔らかな食感が特徴です。また、「まったら愛っ娘」は環境や身体に優しい栽培方法で育てられた松原市のエコ農産物であり、大阪エコ農産物の認証を受けています。

大阪府松原市

松原市は、大阪府のほぼ中央「大阪のへそ」、南河内地域の玄関口に位置しています。市域は東西約5.8km、南北約5.1kmでほとんどが平坦地で古くから交通の要衝として栄え、生活に便利な町として発展してきました。地場産業として「金網工業」、「真珠核製造」、「印材製造」などがあります。地域ブランドとして認定された松原市内の優れた商品、企業、団体には、まつばらブランド認定マーク「LaMatsubara」が付与され、全国へアピールしています。また、地域住民、関係機関、行政が一緒になって進める安心・安全なまちづくりとして「セーフコミュニティ」活動に取り組んでいます。

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