ドラマ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の豪華メイキング本、発売決定!
『ゲーム・オブ・スローンズ』の時代から約200年前──隆盛を誇ったターガリエン家とドラゴンたちは、なぜ滅びの道を歩んだのか? その謎を解く!
株式会社竹書房(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:後藤 明信)は、全米で2023年1月にInsight Editionsより発売されますジーナ・マッキンタイヤー(Gina McIntyre )著「Game of Thrones: House of the Dragon: Inside the Creation of a Targaryen Dynasty」の翻訳版「メイキング・オブ・ハウス・オブ・ザ・ドラゴン ターガリエン王朝創造の裏側」を2023年3月6日(月)に発売することにいたしました。
本書は全米で2022年8月21日〜10月23日までHBO maxにて配信放送されたドラマシリーズ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の制作過程を追ったメイキング本です。『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』は、全世界で空前のブームを巻き起こした『ゲーム・オブ・スローンズ』(2011〜19)の初のスピンオフ・シリーズとなります。まさに"待望"された作品で、初回放送は全米で約2200万人が視聴。日本でも全米放映と同時にU-NEXTにて独占配信され、Twitter等でも話題となっております。
独創的なヴィジョンを持つ作家ジョージ・R・R・マーティンの小説『炎と血』を原作とする新シリーズ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』では、ウェスタロス史で最強の一族、ターガリエン家の崩壊に至るまでの衝撃的な出来事の数々が描かれる。総指揮を執るショーランナー、ライアン・コンダルとミゲル・サポチニクによって見事にドラマ化された野心的な前日譚シリーズには、『ゲーム・オブ・スローンズ』の時代から2世紀前の過去へと視聴者を誘う斬新なヴィジョンが必要とされた。数々のコンセプト画や現場セット写真、その他ドラマの要となる画像を満載した本書では、コンダルとサポチニク、原作者のマーティンをはじめ、キャストやクルーのインタビューを交えながら、脚本の第一草稿を執筆する過程から大規模な海外ロケ地撮影まで、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の驚くべき創作過程がつぶさに語られている。まさにファン必携の一冊となっております。
「シーズン1は、登ることなど考えられないほど高くそびえる山だった。
なにせ、ゼロからのスタートだからね。ぼくらの手元にあるのは十話分の脚本、それだけだったんだ。
オリジナル・シリーズである《ゲーム・オブ・スローンズ》からは何ひとつ受け継いでいない。出演者もセットも何もなかった。
だが、ぼくらはいちばんの困難を克服した――すべてを支える"土台"を築きあげたんだ。
ジョージ・R・R・マーティンがぼくを招き、“私のためにパイロット版の脚本を書く気はないか?”と言ったときから、思えば三年半あまりの月日が流れている。
そのあいだずっとこの一作に力を注いできた。このドラマに携わることができ、この物語のいわば“管理人”になれたのは、本当に素晴らしいことだ。
ジョージが描く世界を心の底から愛しているからこそ、責任を持って、きちんとした形でドラマにしたかったんだ」
――ライアン・J・コンダル[製作総指揮・脚本](「メイキング・オブ・ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」より)
*「ゲーム・オブ・スローンズ」も全シーズン見放題で独占配信中
★2023年11月25日よりデジタル販売開始
(発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント)
書名:メイキング・オブ・ハウス・オブ・ザ・ドラゴン ターガリエン王朝創造の裏側
著者:ジーナ・マッキンタイア[著]/富永晶子[訳]
定価:本体8,500円+税
ISBN:978-4-8019-3354-5
発売日(予定):2023年03月06日(月)B4変形判・上製・オールカラー・248ページ
“前日譚”をどのように描くか?――
脚本の構築、キャスティング秘話、パンデミック下のなかでの撮影、豪華なセットやゲースロを越える十数頭登場するドラゴンたちの想像……製作秘話&本書初公開となるヴィジュアル満載!
◉序章
◉第一章 事の始まり――『炎と血』の翻案/ベルファストを越えて/王女と王妃
◉第二章 ウェスタロスの再構築――赤の王城〈レッド・キープ〉/"ヴォリューム"の活用/ドラゴンの創造
◉第三章 キャスティングと衣装――王家の男たち/慣習を破る者とそれに従う者/政治家たち/愛人たち/独自のスタイル/権力を握る女性たち/王国の諸侯
◉第四章 プロダクション――撮影開始/第1話に戻って/王妃の死/ドラゴンストーン島の対決/騎士と王子/ブラッドストーン・ビーチ/王家主催の狩猟/レイニラとデイモンの再会/結婚/新たな時代/ペントスの再登場/危険をはらむ帰郷/王妃アリセントの決断/エイゴンの戴冠式/“舞踏”の始まり
本書は全米で2022年8月21日〜10月23日までHBO maxにて配信放送されたドラマシリーズ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の制作過程を追ったメイキング本です。『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』は、全世界で空前のブームを巻き起こした『ゲーム・オブ・スローンズ』(2011〜19)の初のスピンオフ・シリーズとなります。まさに"待望"された作品で、初回放送は全米で約2200万人が視聴。日本でも全米放映と同時にU-NEXTにて独占配信され、Twitter等でも話題となっております。
独創的なヴィジョンを持つ作家ジョージ・R・R・マーティンの小説『炎と血』を原作とする新シリーズ『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』では、ウェスタロス史で最強の一族、ターガリエン家の崩壊に至るまでの衝撃的な出来事の数々が描かれる。総指揮を執るショーランナー、ライアン・コンダルとミゲル・サポチニクによって見事にドラマ化された野心的な前日譚シリーズには、『ゲーム・オブ・スローンズ』の時代から2世紀前の過去へと視聴者を誘う斬新なヴィジョンが必要とされた。数々のコンセプト画や現場セット写真、その他ドラマの要となる画像を満載した本書では、コンダルとサポチニク、原作者のマーティンをはじめ、キャストやクルーのインタビューを交えながら、脚本の第一草稿を執筆する過程から大規模な海外ロケ地撮影まで、『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の驚くべき創作過程がつぶさに語られている。まさにファン必携の一冊となっております。
「シーズン1は、登ることなど考えられないほど高くそびえる山だった。
なにせ、ゼロからのスタートだからね。ぼくらの手元にあるのは十話分の脚本、それだけだったんだ。
オリジナル・シリーズである《ゲーム・オブ・スローンズ》からは何ひとつ受け継いでいない。出演者もセットも何もなかった。
だが、ぼくらはいちばんの困難を克服した――すべてを支える"土台"を築きあげたんだ。
ジョージ・R・R・マーティンがぼくを招き、“私のためにパイロット版の脚本を書く気はないか?”と言ったときから、思えば三年半あまりの月日が流れている。
そのあいだずっとこの一作に力を注いできた。このドラマに携わることができ、この物語のいわば“管理人”になれたのは、本当に素晴らしいことだ。
ジョージが描く世界を心の底から愛しているからこそ、責任を持って、きちんとした形でドラマにしたかったんだ」
――ライアン・J・コンダル[製作総指揮・脚本](「メイキング・オブ・ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」より)
- ハウス・オブ・ザ・ドラゴン配信情報
*「ゲーム・オブ・スローンズ」も全シーズン見放題で独占配信中
★2023年11月25日よりデジタル販売開始
(発売・販売元:ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント)
- 書籍情報
書名:メイキング・オブ・ハウス・オブ・ザ・ドラゴン ターガリエン王朝創造の裏側
著者:ジーナ・マッキンタイア[著]/富永晶子[訳]
定価:本体8,500円+税
ISBN:978-4-8019-3354-5
発売日(予定):2023年03月06日(月)B4変形判・上製・オールカラー・248ページ
“前日譚”をどのように描くか?――
脚本の構築、キャスティング秘話、パンデミック下のなかでの撮影、豪華なセットやゲースロを越える十数頭登場するドラゴンたちの想像……製作秘話&本書初公開となるヴィジュアル満載!
- 収録内容
◉序章
◉第一章 事の始まり――『炎と血』の翻案/ベルファストを越えて/王女と王妃
◉第二章 ウェスタロスの再構築――赤の王城〈レッド・キープ〉/"ヴォリューム"の活用/ドラゴンの創造
◉第三章 キャスティングと衣装――王家の男たち/慣習を破る者とそれに従う者/政治家たち/愛人たち/独自のスタイル/権力を握る女性たち/王国の諸侯
◉第四章 プロダクション――撮影開始/第1話に戻って/王妃の死/ドラゴンストーン島の対決/騎士と王子/ブラッドストーン・ビーチ/王家主催の狩猟/レイニラとデイモンの再会/結婚/新たな時代/ペントスの再登場/危険をはらむ帰郷/王妃アリセントの決断/エイゴンの戴冠式/“舞踏”の始まり
◉終章
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