2024年3月に公募開始が決定した、中小企業省力化投資補助事業に関する無料相談をスマート補助金が開始！

簡易的で即効性がある省力化省人化につながる事業への投資を促進し、中小企業等の付加価値額や生産性の向上を狙う中小企業省力化投資補助事業に関する無料相談をスタート！

株式会社BLITZ

2024年1月29日 17時17分

株式会社BLITZ（本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：伊神潤、以下ブリッツ）が運営する日本最大級の補助金・助成金ポータルサイト「スマート補助金」は、2024年3月に公募が開始される中小企業省力化投資補助事業に関する無料相談を開始いたします。カタログ掲載を目指すベンダー企業向けサポートも実施いたしますので、省力化省人化につながる製品を取り扱われているメーカ様や代理店様もぜひご相談ください。

中小企業省力化投資補助事業について

補助金の目的

人手不足に悩む日本の中小企業等に対し、売上拡大や生産性の向上を後押しするために、IoT、ロボット等の人手不足解消に効果がある汎用的な製品を導入するための経費の一部を補助する補助金です。また、簡易で即効性がある省力化投資を促進し、中小企業等の付加価値額や生産性向上を図るとともに、賃上げにつなげることを目的としています。

申請方法

省力化省人化につながる製品のカタログ（中小企業省力化投資補助事業の対象となる機器等の一覧）に掲載された汎用的な製品・機器を選択し、申請に必要な書類の準備を行い、補助金申請システム「jGrants（電子申請システム）」を通してオンライン電子申請を行う。

公募回数

令和6年3月〜令和8年9月末までの約2年半の間に、2ヶ月に1度、合計15回程度予定されています。

公募頻度が2ヶ月に1度となると、他の補助金同様のスケジュールで考えると年間を通して常時申請が可能になる可能性が非常に高いです。

採択予定件数

採択件数は計120,000件程度が予定されているため、1回あたり8,000件採択される可能性があります。2024年1月22日に交付決定されたIT導入補助金のデジタル化基盤導入枠は2,324件採択されているため、比較すると約3.5倍にも上る採択者数となることが予想されます。

公募までのスケジュール

令和6年3月より公募が開始されます。公募開始前に、カタログに掲載する省力化支援事業者と機器の選定を行うと公表されているため、令和6年2月中に追加情報として、カタログへの機器登録の方法、省力化支援事業者としての登録方法などが発表される見込みです。
スマート補助金では、カタログへの機器登録や省力化支援事業者としての登録もサポートを実施予定です。また、省力化支援事業者（メーカー様や代理店様）のお客様（製品の導入企業様）の申請サポートも行いますので、ぜひご相談ください。