化粧品輸入代行サービス及び薬機法対応3PLサービスを開始します
化粧品をはじめとする薬機法が関わる製品の輸入・販売には、法律や規制に基づく許認可取得、書類作成などの手続き、海外メーカーとの交渉・連絡、通関・配送、薬機法に準拠した商品の製造・保管など、煩雑な業務や責任者の配備が伴います。これらの業務を、ご依頼主様に代わって弊社が行い、さらにドルフィンKOTO社の保管機能と国内の輸送ネットワークを組み合わせることで、薬機法に対応した3PLサービス(保管、出荷)まで包括的に行えるのが弊社のサービスの特長です。さらに、多数の自社ブランドでの経験を活かしたラベルデザイン作成や印刷、販促物のデザインや作成などのサービスも提供することができます。
化粧品輸入代行サービスの一連の流れ
商品の成分チェック : 輸入したい化粧品の成分が日本の薬機法に適合しているかを成分表及び実物を用いて第三者検査機関での試験によってチェックします。
薬事対応 : 海外工場の登録を行う化粧品外国製造業者届の提出や、商品ごとに提出を必要とする化粧品製造販売届の提出など、薬機法上必要な対応を行います。
商品の輸入 : 海外から化粧品を輸入し、通関や検査などを行います。
商品入庫から包装・表示 : 輸入した化粧品の検品はもちろん、必要に応じて法定表示ラベル等作成や貼付を行い、市場に出荷して問題ない製品であることを最終確認する「出荷判定」を行います。また法定表示ラベルだけでなく、販促POPなどの貼付作業や、店頭で使用する販促物などのデザイン提案・作成も承ります。
保管・発送 : 出荷判定が終わった商品を保管、または指定した納品場所へ発送します。(B to B/B to Cともに対応可能)
商品出荷後対応 : 商品に関する問い合わせ、クレーム対応、返品対応も必要に応じて承ります。
弊社では、海外工場や海外ブランドとの長年の取引実績を有しているだけでなく、自社商品にて企画・開発から流通までを全て行っている経験があることから、商品を流通するために義務とされる法令に従った手配をすることはもちろん、商品の特徴や魅力を活かした表現や販促のお手伝いなども行えることが強みです。経験豊富な私たちが、お客様のビジネスの成功をサポートさせていただきます。
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