impact.com - Q2 ビジネスレビューとして、グローバルクライアント扱いの成長やクリエイタープラットフォームのローンチについて発表

Q2 ハイライトとして、インフルエンサー/クリエイターマネージメントプラットフォーム、ブランドとクリエイターのパートナーシップに関するリサーチ、またフラッグシップとなるユーザーイベントについてを発表

Impact Tech Japan合同会社

2023年8月30日、ニューヨーク - 世界有数のパートナーシップマネージメントプラットフォームである impact.com(日本法人 - Impact Tech Japan合同会社、日本語HP:https://www.impact.com/ja、本社:東京都港区、日本担当カントリーマネージャー:松崎亮)は、Q2 ビジネスレビューとしてグローバルクライアント扱いの成長や全てのパートナーシップに対応できるグローバルプラットフォームを目指す指針のもと、インフルエンサーマーケティング機能のローンチを発表しました。同四半期では、SeatGeek、Daily Harvest、USAA を含む400超の新規クライアントを獲得したことも発表しました。

クリエイターエコノミーは急成長しており、2027年には現在の2,500億ドルから4,800億ドルへ伸びると推定されています。アナリストによるとインフルエンサー/クリエイターマーケティングで支払われる報酬額は、ショート動画系プラットフォームのマネタイゼーションを筆頭にしたクリエイターエコノミー成長とともに大幅に伸びることが予想されています。


impact.com の CEO David A. Yovanno は次のように述べています。「クリエイターエコノミーの台頭とダイレクトかつ長期的なパートナーシップの可能性は、弊社を前進させており、ブランドとアフィリエイターやインフルエンサー/クリエイターが、世界中のユーザーの共感を呼ぶ強い繋がりを築けるようトランスフォーメーションを推進し続けるための取り組みを強化してまいります。そのために我々は一丸となって、パートナーシップチャネルによってクライアントに大きく持続可能なビジネスの成長をもたらすだけではなく、ブランドとユーザー間の信頼に基づく関係構築のための未来を形作っていければと思っています。」


発表した impact.com / creator は、一つの管理画面でコントロールできるフルファネルのインフルエンサーマーケティングプラットフォームで、広告主はパートナーを見つけてキャンペーン管理をすることが可能です。広告主もインフルエンサーにとっても使いやすい UX がデザインされていることもポイントです。Adweek との共同リサーチでは、ブランドとクリエイター両者における有効的なパートナーシップに対する課題やニーズを浮き彫りにしているとともに impact.com はまた、インフルエンサーとの関係に対してユーザーがどんな価値を感じるかをまとめた自社リサーチも発表しました。



その他の Q2 ハイライトは以下になります。

  • パートナーシップ・エクスペリエンス・イベントである iPX23 をニューヨークとロンドンで開催し、パートナーエコノミーを培う800超の業界リーダーたちがナレッジを共有し、今後につながるネットワーキングを行いました。2023年8月にシドニーでも開催されました。

  • BigCommerce Channel Manager との接続を完了しました。BigCommerce の利用ユーザーは、アフィリエイト広告やインフルエンサーマーケティングを簡単にローンチ、スケール管理することができるようになりました。これにより、impact.com は、新設された”アフィリエイト&インフルエンサー”カテゴリの初のリスティングパートナーになりました。 

  • ブランドがインバウンドのパートナー申請を自動承認、グループ条件設定が可能となるワークフローの機能追加を行いました。これにより工数削減及び優良なパートナーシップの機会損失を防ぎます。またベータ版機能として、ブランドやパブリッシャーは、特定の製品やサービスを購入したユーザーにシームレスに報酬を提供することができるカードリンクオファー(CLO)の提供をスタートしました。CLO は、ユーザーのクレジットまたやデビットカードにオファーを直接リンクするため、プロモコードや追加のトラッキング設定やウェブトラッキングの必要がないため、例えば店舗内のトラフィックを増やしたい、といった場合にパートナーシップチャネルを活用することが可能です。

  • グローバルの業界リーダーシップ及びテクノロジー関連のアワードを複数受賞しました。Martech Breakthrough Awards による「ベスト・マーテク・アワード・オブ・ザ・イヤー」、Street Fight Magazine による 「6 Influencer Relations Management Platforms for Brands(ブランド向けの6つのインフルエンサー・リレーション・マネージメント・プラットフォーム)」の No.1 リスト、 「最も効果的な ROI キャンペーン」としてクライアントの Ellos におけるケースが、Influencer Marketing Show Awards にて表彰されました。また、Digiday Technology Awards による「ベスト・アフィリエイト・マーケティング・プラットフォーム」 のファイナリストに選ばれ、APAC Marketing VP の Ayaan Mohamud が、MARKETECH APAC の「Empowered Women Awards(エンパワード・ウーマン・アワード)」として表彰、またイタリア担当カントリー・マネージャーの Sara Centemero は、Forbes Italy による「100 successful women for 2023(2023年100人のサクセスフル・ウーマン)」 に選ばれました。

  • impact.com の The Partnership Economy Podcast(パートナシップ・エコノミー・ポッドキャスト)のダウンロードが11万を超え、TikTok、Instagram、YouTube、Pinterest で数百万人のフォロワーを持つ影響力の高いクリエイター Madi B Webb を招き、1-on-1エピソードを配信しました。

impact.com でどのように広告主と各パートナー(アフィリエイター、インフルエンサー/クリエイター、B2Bパートナーシップ、パブリッシャーなど)が連携し、オートメーションを活かしスケールをさせているか、詳細は www.impact.com/ja ご覧ください。



impact.com について

グローバルをリードするパートナーシップマネージメントプラットフォームである impact.com は、クライアント企業があらゆるタイプのパートナーシップを作り出し、また管理する手段を変革しています。パートナーシップのタイプには、インフルエンサー/クリエイターマーケティング、従来型のリワード型アフィリエイトマーケケティング、コマースコンテンツ、B2B戦略的パートナーシップなどが含まれます。同社の強力なパートナーシッププラットフォームにより、クライアント企業はユーザーが信頼できるチャネルからの有益かつエンターテイメント性のある情報を入手し、そこから商品やサービスを購入する体験を提供することが可能になります。 impact.com のテクノロジープラットフォームとパートナーシップマーケットプレイスが支援しているケースとして、Walmart、Uber、Shopify、Lenovo、L’Oreal、Fanatics、Levi’s などのグローバルブランドとの取り組みなどについては www.impact.com/ja を参照ください。

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南麻布3-19-23 オーク南麻布ビル2F
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代表者名
松崎 亮
上場
未上場
資本金
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設立
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