大学生向けレポート作成サポートアプリ「classdoor」、ブラウザ版デザインを一新してユーザビリティが大幅に向上！就活ESや卒論に求められる文章力の向上をサポートします

「classdoor」の新デザインが登場、レポート記述の常識を一新！

doxr株式会社

2023年12月27日 19時33分

東京都中央区に本社を構えるdoxr株式会社（代表取締役：酒井大河）は、大学生向けのレポート作成アプリ「classdoor」のPCブラウザ版デザインを大幅にリニューアルしました。新デザインでは、UIの透明度を向上させ、どなたでも使いやすい仕様に進化。5040通りのレポート型から適切な文章構成を提案する特長も健在です。

classdoorとは

「classdoor」は、独自の特許取得済みロジックを活用し、5040通りのレポート型の中から最適な構成を提案します。簡単な質問に答えるだけで、どなたでも適切な文章構成のレポートを作成でき、より高品質な成果物が期待できます。さらに、悩ましい文章構成に費やしていた時間を短縮することで、レポート作成の時間を大幅に節約できます。

就活ESに対する不安

就職活動に不安を感じる理由３位は「ESが大変そう」

HR総研×就活会議がまとめた「2021年卒学生の就職意識調査結果報告【2】」によれば、2021年卒学生が就職活動において不安を感じる主な理由は、「面接が苦手だから」が1位であり、2位は「自己分析ができていないから」、3位が「ESが大変そう」となっています。最近では、ChatGPTを含む文章生成AIの台頭により、自動でESを作成する大学生が社会的に注目を集めています。しかし、文章生成AIで作成されたESはオリジナリティが低く、他の応募書類との差別化がまだ課題とされています。未だに文章力が求められているというのが現状です。

出典：就活会議×HR総研「2021年卒学生対象インターンシップ及び就活意識に関するアンケート調査」

卒論でも問われる文章力や論理的思考力が低下

大学教員が見た今の学生に不足していると感じるスキル1位は「文章力」

「これからの教育と研究～大学生協教員調査」の集計結果報告によれば、大学教員が現在の学生に不足していると感じるスキルの上位3つは、「文章力」が1位、「論理的思考力」が2位、「情報リテラシー」が3位となりました。これらの結果から、就職活動や社会人としても必要なスキルとして注目されており、特に「文章力」と「論理的思考力」の不足が改善される必要が広く求められています。

「classdoor」は、この課題に焦点を当て、「文章力」と「論理的思考力」を強化することに注力しています。そのため、レポートの迅速な作成だけでなく、将来に必要なスキルの獲得もサポートしています。これにより、学生たちは効率的にレポートを作成するだけでなく、重要なスキルも同時に身につけることができます。