フランスの郊外に移住した日本人女性が、自然と生きる日々の暮らしをつづったエッセイ&写真集『フランスの田舎に心ひかれて』
物語の舞台は、フランス南西部のシャラント=マリティーム県。
1日で使えるお湯は限られているし、普通ゴミの回収は月に2回。歯医者さんの予約はなんと半年待ち!
それでも住めば都。星空の美しさや自然との調和、静かな環境など、ガイドブックでは語られないフランスの田舎暮らしをたくさんの写真とともにご紹介します。
そのほか、環境問題への草の根レベルでの取り組みや、教育、医療の話なども等身大の視点で語っています。
*食の地方色が豊かなフランス。その土地ならではのおいしいものが!
*マルシェでは傷んだ野菜が1箱3ユーロ。すぐに食べるにはまったく問題ナシ
*美容院からの髪の毛の量がゴミになっているフランス。この日は母娘でヘアドネーションに
【著者プロフィール】
Myna(まいな)
名古屋生まれ、フランス南西部のシャラント=マリティーム県在住。 フランス人の夫、娘2人の4人家族。コックさんの学校→ノルマンディーの大学→日本に帰国。サラリーマン生活を経て、フリーデザイナーに。食育を1つの目的として色えんぴつ画で制作した絵本2冊――『NIPPONのぱん』(2020年)、『NIPPONのおいしいきのこ図鑑』(2021年)――をそれぞれ三恵社より出版。2021 年、家族でフランスに移住。SNSで田舎暮らしの生きる術や日々体感している環境問題などを発信している。
*中に登場する写真、イラストはすべて著者によるもの。
【書籍情報】
書名:『フランスの田舎に心ひかれて ~移住した家族の心地よいライフスタイル 』
著者:Myna(まいな)
定価:本体1,800円+税
A5判/オールカラー/192ページ
ISBN:978-4-7726-7720-2
●Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4772677208
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