「島唄ハイボール」への愛が止まらないトークショーに、那覇大綱挽まつりで「島唄ハイボール」販売6,000杯超達成!
〜記者発表会トークセッション開催 & 那覇大綱挽まつりRBC市民フェスティバル特別協賛〜
まさひろ酒造140周年プロジェクトとして、「島唄」発売からの状況や新しい泡盛の楽しみ方のスタンダードして「島唄ハイボール」という島唄の炭酸割りを提案し、「島唄ハイボール」をより多くの方に知って頂き、愉しんでいただく為に140名のアンバサダーを起用したプロジェクトも始動いたしました。「島唄」とともに地域やさまざまな形で活躍しておられる方々や企業などを140名のアンバサダーとして集め、「島唄ハイボール」の魅力などの発信を行うことで、「沖縄全体にうまさひろがる」=地域活性化に繋げていくことを目指しております。
(1)記者発表会について
「島唄」は発から5ヶ月で25万本を突破し、新商品として、
過去最高の出荷量を記録しました。まさひろ酒造のミッションである、「うまさひろがる」を体現する第一歩として、「島唄」を中心に泡盛や沖縄の文化・自然から生まれたお酒を通じて、「うまさ」を提供し、多くの方々の笑顔や感動を生み出していきたいと考えています。
「島唄」発売から初動としては好調ではありながら、まさひろ酒造が目指す「うまさひろがる」世界にはまだまだ遠い状況であると認識しております。この琉球泡盛「島唄」の今後の展望として、下記の3つを掲げました。
1、 「県内先行発売から1年後の来年2024年春に全国発売し、全国で見れば焼酎市場のわずかなシェアしかない泡盛市場の拡大に挑戦。
2、 より一層、泡盛の消費量が少ない20,30代の方々に広げていく。
3、 上記2つの挑戦のさらにその先として、泡盛の文化を残すだけでなく、「島唄」を多くの方々に伝え、多くの方に楽しんでもらい、その結果として「うまさひろがる」世界をつくっていく。
上記の展望を実現していくために、今回は「島唄」の炭酸割り、「島唄ハイボール」で新しい沖縄らしい泡盛の愉しみ方を提案します。近年沖縄でもハイボールやレモンサワー、焼酎のソーダ割りなどさまざまな炭酸割りが飲まれていますが、やはり沖縄県民として、沖縄のお酒として、85%の方々がおいしいと答えた「島唄」であれば、炭酸割りのスタンダードをなれるという自信を持っています。
「島唄ハイボール」が新しい泡盛の楽しみ方のスタンダードとして、広がっていくことで、「島唄」とともに地域やその地で頑張っている人、楽しんでいる人など“うまさひろげている“方々も盛り上げていくことができるとの想いと、まさひろ酒造140周年にちなんで140名のアンバサダー企画を実施し、「うまさひろがる」取り組みを広げていきたいと考えております。
140名のアンバサダー企画に加え、お祭りやイベントへの協賛、商業施設や居酒屋とのコラボ、広告やメディアでの露出など、沖縄県内で立体的なプロモーションを展開し、地元糸満はもちろん、沖縄全体に「うまさひろがる=地域活性」に繋げられるよう、さまざまな取り組みを行って参ります。
(2) メインアンバサダー10名によるトークセッション「島唄ハイボールアンバサダートーク」について
トークセッションでは、MCに首里のすけさん、川満アンリさんを迎え、尚玄さん、オリジンコーポレーションのこきざみインディアンのお二人、じゅん選手、ベンビーさん、ノーブレーキポジティブあゆむさん、スズカーサーキットのお二人に登壇いただき、「島唄」や「島唄ハイボール」について、たっぷり語って頂きました。
140名アンバサダー企画のポスター撮影の秘話や「島唄ハイボール」の愉しみ方やアレンジの仕方、飲みたくなるシチュエーションなど、大盛り上がりのトークセッションとなりました。
◾️トークセッションの様子は下記URLよりご確認いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=NF-MAobpV8w
(3) 第53回那覇大綱挽まつり RBC市民フェスティバル 特別協賛について
10月7日(土)〜9日(月)は、第53回那覇大綱挽まつり RBC市民フェスティバルに特別協賛し、会場内での島唄ハイボール及び、おすすめのアレンジメニューの販売、RBCiラジオの公開生放送を行いました。
会場ブースでは、天候にも恵まれ、3日間で6000杯超をご愛飲いただき、多くの方に島唄ハイボールを楽しんでいただきました。
RBCiラジオの公開生放送では、島唄ハイボールのメインアンバサダーのベンビーさん、川満アンリさんをMCに迎え、会場リポートに、しんとすけ、じゅん選手に行っていただき、島唄ハイボールの魅力やおいしさ、会場の盛り上がりを伝えていただきました。また、伊禮俊一さんやしゃかりさんのライブ、しんとすけ、じゅん選手、ノーブレーキのネタで会場を盛り上げていただきました。アンバサダーの方々には、瓶踊りにも挑戦いただき、改めて瓶踊りの凄さがわかるイベントになりました。公開放送中は全ての出演者の方が島唄ハイボール片手に、みなさんに放送を行い、アレンジメニューも楽しんでいただき、お祭りの楽しさともに、島唄ハイボールのおいしさも存分に伝えていただきました。
そのほか、沖縄県内で開かれるお祭りの協賛や、飲食店及び商業施設にて島唄ハイボールが楽しめるコラボレーション企画も多数実施いたします。
【協賛、出店情報】
第3回糸満フードフェス:8/19(土)〜8/20(日)、協賛 ※終了
第53回那覇大綱挽まつり RBC市民フェスティバル:10/7(土)〜10/9(日)、特別協賛・出店 ※終了
てだこポケットフェスタ~第46回浦添てだこまつり~:10/27(金)〜10/29(日)、出店者商品提供
第47回沖縄の産業まつり:10/27(金)〜10/29(日)、協賛・出店
第33回糸満ふるさと祭り:11/4(土)〜11/5(日)、協賛
(4) 飲食店・商業施設とのコラボレーション企画
◽️国際通りのれん街「島唄ハイボール横丁」
・開催場所:国際通りのれん街
https://kokusaidori-norengai.com/
・概要:国際通りのほぼ真ん中にある、大きな提灯が目立つ国際通りのれん街と
「島唄ハイボール」がコラボレーションいたします。「島唄ハイボール横丁」と銘打って、国際通りのれん街でお好きな料理とお好きなシチュエーションで島唄ハイボールをお楽しみいただけます。
※詳細・日程が決まり次第ホームページ等でお知らせいたします。
◽️田中商店 「島唄ハイボールでカンパーイ!キャンペーン」
・開催場所:あしどり泉崎、あしどり浦添経塚、和食と炉と肴ミハマノアシドリ、でんすけ商店サンライズ、でんすけ商店 糸満、
でんすけ商店 国際通りのれん街、中華酒場でんすけ飯店、地下バルでんこちゃん
・概要:ちょい飲みからがっつり飲み、若者からお年寄りまで親しまれている「でんすけ商店」や、焼鳥をメインとした大衆酒場「あしどり」など8店舗で「島唄ハイボールで
カンパーイ!キャンペーン」を開催いたします!
※詳細・日程が決まり次第ホームページ等でお知らせいたします。
◽️GANAHA BASE「今夜も#ガナベー 島唄ハイボールでカンパーイ!」
・開催場所:GANAHA BASE
・開催期間:10月3日(火)より提供開始
・概要:島唄ハイボールのメインアンバサダーを務めるお笑い芸人
「ノーブレーキ ポジティブあゆむ」がオーナーを務める、GANAHA BASEと
島唄ハイボールがコラボレーションいたします。素敵な空間で島唄ハイボールをオリジナルグラスで、お愉しみいただけます。
(5)島唄について
■商品概要
商品名:島唄
発売日:2023年4月28日(金)より沖縄県内で発売中。
原材料:米こうじ(タイ産米)
アルコール分:30%
製法:泡盛には珍しい焼酎のカプロン酸エチルが出やすい酵母で仕込まれており、減圧*蒸留という方法を用いて蒸溜。
商品特長:まろやかでスッキリ、軽やか、爽やか、癖がないという表現がぴったりな「飲みやすさ」と、口に含んだ時にふわっと香る吟醸香やお米の風味が「うまみ」として感じられる「飲みやすさ」と「うまさ」を兼ね備えた泡盛です。
価格:瓶720ml 800円(税抜)、 1,800ml 1,600円(税抜)
紙パック900ml 850円(税抜)、1,800ml 1,500円(税抜)
*常圧と減圧について・・・泡盛の蒸留方法。常圧は正確には「常圧蒸溜」と呼ばれ古代から脈々と受け継がれてきたオーソドックスな蒸留手法。蒸留したい液体に熱を加え、その蒸気を集め、冷やして液化するシンプルな蒸留方式です。通常の気圧のもとで行われ、90℃~100℃の沸点で蒸留させます。原料の風味を良く引き出す。一方減圧は「減圧蒸留」と呼ばれ、蒸留器内の気圧を下げて蒸留する方式。気圧が低い場所(標高が高い山など)でお湯を沸かしたとき、100℃より低い温度で沸騰する。この原理を利用して行うのが「減圧蒸留」である。40℃~50℃くらいで沸騰させ、口当たりも軽やかな泡盛になる。
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