【セミナーレポート】アポロエンドサージェリー社主催セミナー
内視鏡的スリーブ状胃形成術のアジア圏での普及活動のため、各国のトップレベルの肥満治療専門医が招集
「内視鏡的スリーブ状胃形成術(ESG)」は、アメリカやヨーロッパでは肥満症治療の標準治療ですが、アジア諸国においてはまだ認知度の低い治療です。肥満が増加傾向にあるアジア圏こそもっと普及させるべく、ESGの症例数を抱える各国のトップドクターが集結し、グループディスカッションが開催されました。今後は今回の4か国のドクターをInternational Consultantとして、アジア圏のドクター向けに安全な技術の確立と、テクニックシェアの活動を行っていく予定です。
<セミナー内容>
内視鏡的スリーブ状胃形成術(ESG)の需要が高まる中、アジア圏のトップドクター4名を対象に、他のアジアのドクターにどのように教え、普及させていくかというマスタークラスセッションでした。
*アジアでは日本、タイ、シンガポール、台湾のみ
※日本からは高橋医師のみの選出
セミナーの様子
■ディスカッションパートのテーマ■
1)アジアのドクターに対してどのように普及させ、教えるか
2) ESGのテクニックの共有(豚の胃を用いて)
【アポロエンドサージェリー社とは】
社名:Apollo Endosurgery Inc
HP:https://apolloendo.com/patients/apollo-esg/
本社所在地:テキサス州オースティン
アポロ・エンドサージャリー(Apollo Endosurgery Inc)は消化器内視鏡治療を進歩させるための医療機器の開発に注力する医療技術企業。
ESG治療で使用する使用する内視鏡的縫合器(OverStitch SxTM)をはじめ、肥満の治療などに関連するさまざまデバイスを開発。これにより消化器外科医にとって高度な内視鏡手術を可能にしている。
【東京たかはしクリニック練馬院】
住所:東京都練馬区高野台1‐5‐4デコラート高野台2階
電話:08047838526
HP:www.tokyo-takahashi-clinic.com
院長:高橋昂大
国内で初の包括的な肥満治療ができる施設。最近、専門は消化器外科、血管外科、減量外科です。国内や海外で内服治療から内視鏡治療、手術を学び、あらゆる角度から減量、肥満治療にアプローチが可能。前最も得意とする内視鏡的スリーブ状胃形成術(ESG)は日本では数人しか行えない難易度の高い治療法。
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