【三菱広報委員会】「アジアの子どもたちの絵日記展 in 仙台」開催
アジアの子どもたちが描く絵日記「アジアのみんなに伝えたい、わたしの生活」仙台AERにて7月25日(木)10:00より開催
「次代を担うアジアの子どもたちがお互いの文化を理解・尊重し、共により良い未来を築くことができるように」との期待を込めた「アジア子ども絵日記展フェスタ」に寄せられた6歳から12歳のアジアの子どもたちによる絵日記の中から、国際選考会でグランプリに選ばれた各国の作品110 点と、東北地区35 点の優秀作品を展示いたします。
アジアの子どもたちが色鮮やかに描いた素晴らしい自然や文化、習慣、伝統が楽しめる絵日記をご覧ください。
三菱広報委員会(三菱グループ関連企業36 社で構成、会長:垣内威彦)では、2024年7月25日(木)から31 日(水)までの7 日間、仙台AER にて『アジアの子どもたちの絵日記展in 仙台』を開催します。
本展示会では「三菱アジア子ども絵日記フェスタ」への応募作品の中から、国際選考会でグランプリに選ば
れた各国の作品110 点と、東北地区35 点の優秀作品を展示いたします。
「三菱アジア子ども絵日記フェスタ」は、三菱広報委員会、アジア太平洋ユネスコ協会クラブ連盟と公益社
団法人日本ユネスコ協会連盟が、1990 年に始めた国際文化交流事業です。国連制定の国際識字年「全ての人々
が読み書きできる世界を」との趣旨に賛同しスタート。絵日記を通じて「次代を担うアジアの子どもたちがお
互いの文化を理解・尊重し、共により良い未来を築くことができるように」という期待を込めた国際理解に重
点を置くと共に「持続可能な開発のための教育」も趣旨に加えて開催しています。
絵日記のテーマは「アジアのみんなに伝えたい、わたしの生活」。アジア24 の国・地域に暮らす6 歳から
12 歳の子どもたちに、普段の生活の中で、伝えたい、紹介したいことを自由に描いてもらいます。
現在は第16 期として、2024 年6 月1 日から2025 年1 月15 日の期間で作品募集を行っており、仙台の子ど
もたちにも是非この機会に参加し絵日記を応募してもらいたいと考えております。
子どもたちは、毎日の生活のなかにある素晴らしい自然や文化、習慣、伝統などを、自分たちの目でとらえ
豊かな色づかいや個性あふれる手法で絵日記を描いています。
この機会に是非、アジアの子どもたちが描いた絵日記をご覧ください。
【絵日記展開催概要】
■ 名 称 :「三菱アジアの子どもたちの絵日記展 in 仙台」
■ 主 催 : 三菱広報委員会、アジア太平洋ユネスコ協会クラブ連盟、公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟
■ 後 援 : 宮城県教育委員会
■ 会 場 : 仙台AER(アエル)2階アトリウム(仙台市青葉区中央1-3-1)
■ 期 間 : 2024 年7 月25 日(木)~2024 年7 月31 日(水) 10:00~18:00(受付係員在席時間)
■ 展 示 : アジア24 の国・地域のグランプリ受賞作品110 点、東北地区優秀作品35 点
■ 参加国・地域:
バングラデシュ、ブータン、ブルネイ、カンボジア、中華人民共和国、インド、
インドネシア、カザフスタン、大韓民国、ラオス、マレーシア、モルディブ、
モンゴル、ミャンマー、ネパール、パキスタン、フィリピン、シンガポール、
スリランカ、チャイニーズ・タイペイ、タイ、東ティモール、ベトナム、日本
【展示作品一部】
モンゴル国
アヌ ウジン エンクトゥル さん
年齢9歳
「あつい晴れた日、私は牛を川に連れていき、水をやりました。ヒバリが空を飛び、魚が川ではね、水鳥が川の水面に浮かんでいました。」
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