手仕事の温もりが感じられるやさしい不祝儀袋
不祝儀袋にもっとバリエーションを！
不祝儀袋とは葬儀や法要に参列する際に現金を入れる袋のことで香典袋という言い方もあります。
お祝い事に使用する祝儀袋には様々なデザインがあるのに対し、不祝儀袋にはほとんど種類がありません。
そこに疑問を感じオリジナルデザインの不祝儀袋を製作し販売したところ予想以上の反響があり、購入者からは多くの感想がよせられています。
＊購入者の声＊
・「故人との思い出が温かく胸に広がるような
素敵な商品でした。」
・「こんなに素敵な商品初めて見ました。」
・「気持ちのこもったお供えができそうです。」
・「悲しみに寄り添って癒してくれているような
印象を受けました。」など
新作を望む声を受けこの度新たなデザインの不祝儀袋【しずく】の販売を開始いたします。
◆新商品【しずく】について
前回同様、封筒を折る作業とエンボス加工*は東京都盲人福祉協会パイオニアさんに依頼しています。
完成した封筒にクイリングペーパーフラワー*（中央の花）、水引等を当社にて装飾。
デザインはオリジナル、そしてすべての工程を手作業で行っています。
※エンボス加工とは…紙に凹凸を付けて絵柄を浮き彫りにすること
※クイリングフラワーとは…紙をクルクルと巻いて花を表現したもの
◆デザインへのこだわり
格式の高い第一礼装の喪服といえば着物です。
【しずく】は着物からイメージして製作しています。
紙の合わせで「胸元」を、水引で「帯」を、クイリングフラワーは涙をイメージした雫（しずく）型で「帯留め」を表現しました。
シンプルで繊細ながらも故人への感謝や敬意、そして遺族の方のお気持ちに配慮しうる大人の女性にふさわしい上品な色使いで仕上げています。
故人を想っておくる華やかな不祝儀袋。
当社は「気持ちの和らぐやさしいお供え」をコンセプトにこれまでとは異なる”お供え”を提案してきました。だからこそ考え出されたデザインです。
東京都盲人福祉協会パイオニアさんとのコラボ商品はこの他に点字リサイクル紙を使用したものもあります。
不祝儀袋【ひより】
不祝儀封筒【心ばかり】【ほんの気持ち】
どの商品も人の手から生まれる温もりを感じていただけるものです。
お悔やみの気持ちと共にやさしさをお届けできますようにとの願いを込めて。
■商品詳細
商品：不祝儀袋【しずく】 8/29～販売開始
価格：830円（税込み）
商品ページ：https://fluercube.thebase.in/categories/4413144
※製品仕様や価格は予告なく変更することがあります。
■会社概要
社名：スゥール合同会社
所在地：東京都足立区梅島1-32-9 coya'72
フラワーデザイナー（姉）とアロマコーディネーター（妹）の二人で2022年１月に設立
お供えギフト専門店フルールcubeオンラインショップ
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
