ChatGPTでふるさと納税を提案する「AIふるさと納税コンシェルジュ」を提供開始
LINEで自分の好みを入力するだけで、おすすめのふるさと納税返礼品を提案
「AIふるさと納税コンシェルジュ(β版)」とは
「AIふるさと納税コンシェルジュ(β版)」は、LINEでふるさと納税のお礼の品(返礼品)を相談できるAIサービスです。ユーザーは好みや予算などの条件を入力することで、ChatGPTを搭載したシステムからふるさと納税のお礼の品を提案してもらうことができます。現在はβ版として楽天ふるさと納税に掲載されているお礼の品が対象。また、本サービスは無料でご利用いただけます。
開発の背景
※データ引用元:総務省「令和5年度ふるさと納税に関する現況調査について」
総務省の発表を見ても明らかなように、ふるさと納税市場の拡大に伴い、お礼の品(返礼品)も年々増えている動向にあります。各自治体、各事業者が知恵と工夫を凝らした魅力的なお礼の品が市場にあふれ、膨大な返礼品のなかから、お気に入りの品を見つけるのは至難の業といっても過言ではありません。実際、寄付者の方から「どう探せばいいのかわからない」「結局去年と同じものを選んでしまった」などの声が寄せられているのも事実です。その一方で、ふるさと納税のポータルサイトには富裕層向けに、お礼の品(返礼品)選びをサポートするコンシェルジュサービスも存在しています。
そこで当社は、年収や寄付額に関係なくお礼の品(返礼品)選びをサポートするコンシェルジュサービス「AIふるさと納税コンシェルジュ」の開発に着手。ChatGPTが豊富な商品ラインナップの中から、あなたの好みにあわせたお礼の品(返礼品)を提案します。
使い方
1.以下のQRコードまたはリンクにて、LINEアカウントの友達追加をします。
2.アカウント画面上でふるさと納税に関する要望を入力いただくと、すぐに返礼品の提案を受けることができます。
・登録はこちら(利用は無料です)
https://furusato-concierge.com/
※今後対応ポータルサイトを拡大予定。
【問い合わせ先】
株式会社大津屋 ふるさと支援事業部 (担当:畑)
TEL : 050-3612-7506 / E-mail : furusato-event@orebo.jp
■大津屋について
【会社名】株式会社 大津屋
【所在地】福井県福井市西木田1-20-17
【代表者】代表取締役社長 小川 明彦
【創 業】1573(天正元)年
【設 立】1963(昭和38)年 9月27日
【資本金】5000万円
【店舗数】12店舗(直営店11店舗、指定管理者1店舗)
【事業内容】
●コンビニエンスストア「オレンジBOX」/ダイニングコンビニ「オレボステーション」/惣菜と米飯の店「オレボキッチン」/北陸自動車道上下線「オレボステーション北鯖江パーキング」/オレボキッチン&福人喜/地域産品セレクトショップ「福人喜」ならびに 「福井市観光物産館 福福館」の指定管理営業(福井の名産品や伝統工芸品の販売)
●ふるさと納税中間事業(ふるさと納税に係る寄附の受付、寄附者情報の管理、返礼品の発注・配送管理・新規開発、プロモーション等)
■Omlucについて
【会社名】株式会社Omluc
【所在地】東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F
【代表者】代表取締役 岸田 崇史
【設 立】2023(令和5)年 2月14日
【事業内容】ITコンサルティング事業、生成AI活用事業
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