いぶき福祉会、親なきあとを考える学習会を開催
岐阜市のいぶき福祉会は、障害のある子を持つ親御さんやご家族や支援者に向けて、親なきあとの問題について考えるプロジェクトを実施しています。今回、親なきあと相談室の藤井奈緒さんお迎えし、学習会を行います。
【わが子の幸せをたくすエンディングノートプロジェクト 学習会】
日 時:①2023年7月20日(木)13:30~15:00 会場のみ
②2023年7月20日(木)18:00~19:30 オンライン同時開催
※終了時間は質疑等の関係で多少前後します。
講 師:藤井奈緒 氏
(一般社団法人「親なきあと」相談室 関西ネットワーク 代表理事)
内 容:親あるうちに考えておくこと・やるべきこと
親心の記録(エンディングノート)を取り組んでみて
①親心の記録の書き方や使い方、その悩みについてお話いただきます。
②親なきあとについての概要と、会場とのやりとりをします。
①はご家族向き、②は支援者向きの内容となっています。
対象者:障害のある方の家族、支援者、親なきあとの問題に関心のある方
参加費:無料
定 員:50名程度(定員を大きく超えた場合はお断りする場合があります)
会 場:①岐阜市日光コミュニティセンター(岐阜市日光町9丁目1番地3)
②いぶき(岐阜市島新町5−9)、オンライン(ZOOMを使用)
※オンラインは申込後、ズームアドレスをお知らせします。
案内HP:詳細はこちらをご覧ください
https://ibuki-komado.com/archives/10164
申込み:下記リンクからお申し込みください
https://forms.gle/SczbL2mhteybinzx8
社会福祉法人いぶき福祉会
岐阜県岐阜市 1994年設立 理事長横山文夫
岐阜市の障害福祉分野の初めての社会福祉法人として1994年設立。どんな障害のある方も、生き生きと暮らしていける地域社会の実現を目指し、障害のある方自身とその家族、職員、地域の人々が、力を合わせて活動しています。岐阜市内を中心に障害福祉サービス事業を実施しています。2024年7月の法人設立30周年にむけたプロジェクトを展開しています。
■運営している障害福祉事業(2023年4月現在)
就労継続支援事業B型事業1(定員20名)、生活介護事業6(定員140名)、共同生活援助(グループホーム)3(定員38名)、計画相談支援1、短期入所2(定員6名)、居宅介護1
■主なプロジェクト、ブランド
・招き猫マドレーヌ
・かりんとう
・百々染(草木染め)
・りすのほっぺ(ジャム、ポン菓子)
・えんがわマルシェ(コミュニティ)
・いぶきファーム(自然栽培農法)
■主な受賞歴
2011年 御下賜金拝受
2014年「若者が選ぶ岐阜の魅力的な会社100選」認定
2015年「清流の国・森の恵み大賞」優秀賞受賞
2018年 ギフ女のすぐれもの認定(鮎果鈴with長良川温泉女将会)
2019年 第9回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞実行委員会特別賞受賞
2019年「岐阜県障害のある人もない人も共に生きる清流の国づくり表彰」受賞
2022年 第4回ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会 プロの部で金賞1、銀賞1
2023年 第13回日本ファンドレイジング大賞ファイナリスト
2023年 第5回ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会 プロの部で銀賞1、銅賞3
本リリースに関する問合せ先
社会福祉法人いぶき福祉会(担当:森)
〒502-0907 岐阜県岐阜市島新町5-9
TEL: 058-233-7445
FAX: 058-232-9140
Mail: ibuki.m@ibuki-komado.com
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