コンパクト焚き火グリルの人気ブランド、焚火魂「笑’s-SHO’s」が、「町工場プライド品質」宣言。
ソロキャンプの文字通り火付け役、折りたたみ式「コンパクトな焚き火グリル」の生みの親、焚火魂「笑’s-sho’s」が自社のものづくりへのこだわりを、あらためていま語る理由とは?
高久笑一(有限会社 昭和プレス代表)
焚火魂「笑’s-SHO’s」(有限会社昭和プレス さいたま市・代表:高久笑一)は、自社のものづくりへのこだわりをPRする、「町工場プライド品質宣言キャンペーン」を実施します。2008年にコンパクト焚火グリル『ちび火君』を発売。本製品は、折りたたむと縦150ミリ×横150ミリ×厚さ40ミリに納まるこの製品は、当社代表のソロキャンプへのこだわりを詰めこんだもの。発売当初、画期的な製品としてアウトドア誌やネットメディア、口コミで評判になりました。その後立て続けに新商品を開発。のちに『メタル賽銭箱』として知られるB-6君が誕生し、『ゆるキャン』で主人公リンちゃんの相棒となり、多くのキャンパーに知って貰えるようになりました。以来、15年。「焚き火グリル」「コンパクト焚き火グリル」の草分け的なメーカーとして、多くのキャンパーの支持をいただいてまいりました。近年、私たちが開拓してきた「焚き火グリル」「コンパクト焚き火グリル」の市場に多くのメーカーが参入しています。紙のサイズで大きさを表現するアイデアから始まり、脚の構造など様々に研究されて『ジェネリックB-6君』などと呼ばれる商品が発売されてきました。海外で安価に生産し低価格販売で市場を席巻しているもの、当社製品のコピー製品と言えるほど、デザイン、構造、折りたたみの機構を模倣している製品、中には、明らかに特許侵害をしている事例もございます。粗悪品もあり、高温に耐えられない、繰り返しの組立てに十分な耐久性がない、加工が粗くバリ処理もしていないなど、当社製品と誤解したユーザーの方からのクレームも増えてきております。そこで、あらためてわたしたち焚火魂「笑’s-SHO’s」ブランドについてご説明していきたいと考えました。60年にわたり培ってきた板金加工の技術と、ソロキャンパーとして焚き火を愛して40年、焚火台開発を手がけて20年の当社代表・高久笑一のあらためて当社ものづくりへのこだわりが生み出した「町工場プライド品質」を多くのみなさまにお伝えできればと考えております。
【笑’s-SHO’s-町工場プライド品質】「笑’s-SHO’s-」ブランドは、15年前(2008年)に誕生しました。折しもリーマンショック後の厳しい経済環境、経営状況は倒産寸前です。「どうせ、つぶれるなら、やりたいことを!」とソロキャンプが趣味の代表が自作し愛用していた”折り畳み式焚き火コンロ”を売り出しました。小さな町工場が、本気でつくったその製品は、口コミでジワジワとユーザーを広げていき、「B-6君」などのヒット商品に繋がりました。※画像は『B-6君』。「メタル賽銭箱」として知られています。折りたたむとポケットに入ります。
■笑’s-SHO’s-ブランドストーリー
https://ameblo.jp/densetunotakibiman/entry-12795011368.html
【町工場プライド品質宣言キャンペーン概要】
① 焚火魂「笑’s-SHO’s」製品のこだわりをニュースリリースや公式SNSで情報発信。
「笑’s-SHO’s」製品の多くはロングセラー製品です。その製品づくりのこだわりを記事配信していきます。なにげないデザインに見えて、そんな工夫が?!そんな発見がある記事を継続的に発信してまいります。
https://twitter.com/SHO_s_official
② 焚火魂「笑’s-SHO’s」代表・高久笑一が、貴社の取材にお応えします。
「笑’s-SHO’s」のものづくりへのこだわりは、当社代表・高久笑一の「焚火魂=焚火愛」にあると言っても過言ではありません。「町工場プライド品質宣言」に関するメディアのみなさまの取材に、高久代表がご対応いたします。
③ Twitter投稿祭り「わたしの愛用する笑’s」祭りを開催します。
焚火魂「笑’s-SHO’s」製品ユーザーの中には、10年を超える愛用者も珍しくありません。そこで、ユーザーのみなさんから、愛用する「笑’s-SHO’s」製品の画像とコメントを募集します。長く愛用していただいた当社製品のエピソードを #わたしの愛用する笑’s を添えてお聞かせください。
【「笑’s-SHO’s」製品のこだわり】
「笑’s-SHO’s」ブランド誕生のきっかけは、2008年のコンパクト焚火グリル『ちび火君』の発売です。わたしたちが誇るロングセラーである本製品で、「笑’s-sho’s」製品のこだわりをご説明いたします。「笑’s-sho’s」が他社に先駆け採用したアイデアも多く、「焚火魂」=焚火愛、を源泉とする当社のオリジナリティの具現化というと言い過ぎでしょうか?
※当社調べとなっておりますので私どもの知らない先発事項があるかもしれません。その際はお手数ですが弊社までお知らせいただければありがたく存じます。すぐに訂正させていただきます。※
こだわり①『焚き火グリル』『コンパクト焚き火グリル』という概念を作った。
ご存じでしょうか?『焚き火グリル』『コンパクト焚き火グリル』という名称を使い出したのは実はわたしたち「笑’s-SHO’s」なのです。商標登録の際に区分に『焚き火グリル』と申告したところ、却下されてしまいました。これまでの焚火台とは異なり煮炊き暖房にこだわった「笑’s-SHO’s」の製品を、そう呼んでいたら、いつの間にかりっぱな製品カテゴリーに。15年の月日に感慨ひとしおであります。
こだわり②折りたたみ式の携帯性と燃焼効率のよい煙突効果を両立したBOX型。
『ちび火君』をはじめ「笑’s-SHO’s」製品に共通のBOX型のボディは、安全性と燃焼効率を両立させたデザインです。煙突効果といって、温められた空気が上昇する仕組みを利用し高い燃焼効率を実現しつつ風の影響を抑えて焚き火と煮炊きをサポートします。
こだわり③焚火台の下の雪が溶けない!環境にやさしいローインパクト性。
焚火グリルの脚の構造は折りたたみ式。開いて底板に当て固定する方法は笑’sが初めて焚火台に採用しました。脚とロストルがあることで焚火台の熱が地面に伝わりにくく。コンパクトな利便性と環境への配慮を両立するアイデアでした。本製品以前は丸棒を使ったりネジ切りなどで差し込む方法が主流でした。
こだわり④携帯式焚火台に炎が透けてデザインが浮かび上がる加工を加えた。
折りたたみ式の携帯式焚火台にも、焚火の炎を楽しむ醍醐味を。薪をくべると浮かび上がるシルエット。2009年4月発売のB-6君より取り入れてきました。画像はちび火君2008年クリスマス仕様です。
こだわり⑤折りたたみ式なのに、ダッチオーブンを載せられる強度。
『ちび火くん』は、12インチのダッチオーブンを載せられる強度と安定性。筐体の強度を保ちながら、軽量化や折りたたみ式の機能性を調和させるのがプロの技。「板を厚くして強度を高めるのはシロウトだ。」親父によく言われた言葉です。
こだわり⑥なんと、高い燃焼効率で得た熱を利用して、オーブン機能を付けました。
2009年6月「笑’s-SHO’s」の大型新人『イット君』。一斗缶サイズなのに、折りたたみ式。しかも、オーブン機能をつけてしまいました!画期的でしたが、こだわって創ったため作業工程が多く、他の製品の製造に追われて廃番となってしまいました。
こだわり⑦収納性、携帯性のために、B-6サイズなど紙のサイズで製品化。
「笑’s-SHO’s」製品、最大のヒットとなった焚火グリル『B-6君』。折りたためば縦181ミリ×横122ミリ×厚さ18ミリコンパクトサイズ。紙のサイズを基準にしたことで、サイズが解りやすくなりました。A-4君などは本棚にすっきり納まり防災用品としても高く評価されました。
こだわり⑧折りたたみ式薪ストーブに大きなサイドガラスを付けた。
2010年、携行薪ストーブでは扉など小さな部分に留まっていたガラスの使用を、飛躍的に大きくし、サイドパネルに取り付けました。先代からの付き合いの老舗ガラス店さんから仕入させてもらい、当社でテストを繰り返して耐熱性と耐久性を確認。この窓、炎が美しいだけじゃなく、暖かさも放射してくれる、すぐれものです。
https://www.youtube.com/watch?v=fbWxRjTiKVI
笑’sのオーブンキットがパワーアップして再登場。
EISAN専用天火オーブンキット、2023年8月発売決定!
2009年6月に発売開始し、大いに画期的でしたがその製造工程の複雑さで廃番に追い込まれてしまったイット君専用オーブンキット。
14年の月日を経て、更にパワーアップして再登場です。
開発やテストの様子などをSNSなどでチラ見せしておりますので、そちらの方もチェックしてみてください。
販売開始をお楽しみに!
公式ツイッター
https://twitter.com/SHO_s_official
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https://www.youtube.com/user/shosjp
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https://ameblo.jp/densetunotakibiman/
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