『第16回うつ病休職者の職場復帰支援を考えるフォーラム』職場のメンタルヘルス再考 ~働き方改革の導入、ポストコロナに向けてどう変わってゆくのか~
一般社団法人MHCリサーチ&コンサルティング代表理事 田村三太が『第16回うつ病休職者の職場復帰支援を考えるフォーラム』にて「復職者に必要とされる心理療法」と題して登壇致します。
トークセッションの指定発言者として「復職者に必要とされる心理療法~ポジティブ心理学を活かした認知行動療法~」と題して発表致します。
『第16回うつ病休職者の職場復帰支援を考えるフォーラム』
職場のメンタルヘルス再考 ~働き方改革の導入、ポストコロナに向けてどう変わってゆくのか~
労働者がそれぞれの事情に応じた多様な働き方を選択できる社会を実現するため、働き方関連法の改正が行われ、職場は変革を求められています。また、コロナ禍で急速にテレワークが普及し、多様な働き方実現の観点で様々なメリットがある一方で、コミュニケーションの取り方などにおいて新たな工夫が求められています。
このような状況を踏まえ、うつ病等メンタルヘルスの課題を抱えて休職する方の復帰支援や職場の配慮の在り方について考える際に役立てていただくため、本フォーラムは開催されます。
開催日時
令和5年10月25日(水曜日)午後1時から午後4時まで
対象
職場のメンタルヘルス部門(健康・人事・総務)担当の方
産業医の方・産業保健師・心理職等の専門職の方
定員
380名(会場180名、オンライン(Zoom)200名)
会場
座・高円寺2(東京都杉並区高円寺北二丁目1番2号)
プログラム
基調講演1
現在の働き方の実態とメンタルヘルスから見た新たな産業保健のあり方と課題
五十嵐 千代(東京工科大学医療保健学部看護学科長・教授、同大学産業保健実践研究センター長)
基調講演2
安全配慮から合理的配慮、そして両立支援へ
菅原 誠(東京都立中部総合精神保健福祉センター 副所長、高知大学客員教授)
トークセッション
指定発言1
産業保健師による遠隔支援における課題
村山 亜矢子(高砂熱学工業株式会社 人事戦略統括部 健康推進室 保健師)
指定発言2
復職者に必要とされる心理療法~ポジティブ心理学を活かした認知行動療法~
田村 三太(一般社団法人MHCリサーチ&コンサルティング 代表理事)
主催
東京都立中部総合精神保健福祉センター 生活訓練科
東京都保健医療局保健政策部健康推進課
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