“ARTとSATORI”が万博を横断する——空海ゆかりの和歌山から「いのち展」新作を公開、大阪・関西万博 関西パビリオン和歌山ゾーンからジャパンデー日本国際芸術祭へ
曼荼羅 × 科学 × 祈りという三位一体で、いのちを体感。──《いのち展》存在のはじまりへ──
《いのち展》存在のはじまりへ──
「空海の祈りといのちの曼荼羅」を、関西パビリオン和歌山ゾーンにて特別展示いたします。
本展示を皮切りに、ジャパンデー期間中の第3回 日本国際芸術祭(6月30日〜7月6日)、
そして博覧会協会協力催事イベントとしてEXPOホール「シャインハット」(9月27日)へと、
連携展示を展開。
2025年大阪・関西万博 関西パビリオン「和歌山ゾーン」にて、Feel&Sense(アーティスト橋本昌彦・橋本さやか)による特別展示《いのち展》が、2025年5月6日より一般公開され、万博内の横断的展示プログラムとして展開されます。
本展は、「存在のはじまり」をテーマに、空海直筆と伝わる梵字、胎蔵界曼荼羅に描かれる仏たちの姿、そして、スウェーデンの科学写真家レナート・ニルソンが捉えた生命誕生の神秘の写真を融合させた、科学と精神性が響き合う現代曼荼羅表現です。

■ 展示の特長
曼荼羅 × 科学 × 祈りという三位一体の芸術構成
・梵字──宇宙の声を写す神聖な文字
・曼荼羅──慈悲のエネルギーを可視化した仏たちの宇宙地図
・生命写真──私たちの原初の記憶に静かにふれる神秘の胎内の実写
この展覧会は、見えない“いのち”の本質にかたちを与え、
観る人の心に“感じる体験”を届けることを目指しており
万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」と深く共鳴する企画です。
■ 万博内の横断的展示プログラムとして展開
本展は、万博開催期間中に以下の主要プログラムとも連動し、
いのちの価値を伝える“万博横断型アートプロジェクト”として展開されていきます。
・関西パビリオン「和歌山ゾーン」内 特別展示エリア
2025年5月6日(火)より一般公開スタート
・日本国際芸術祭 EXPOメッセ「WASSE」出展
2025年6月30日~7月6日 ジャパンデー
日本の精神文化と芸術を世界に発信する国際的文化プログラム 本展作品は“いのちの象徴”として選出され、公式展示の一環として再構成・出展されます
・アート体感「LIFE®︎いのち with スーパーキッズ・オーケストラ」
(2025年9月27日 EXPOホール「シャインハット」開催 / 博覧会協会 協力催事)
ART映像作品「LIFEいのち」× 世界的指揮者 佐渡裕氏 が指導するスーパーキッズ・オーケストラによる特別音楽舞台。 本展の作品を多目的室にて特別展示・音楽とアートといのちが響き合う舞台空間を創出
https://www.life-planetarium.com/2025-9-27expo
■ 展示概要
展名: いのち展《存在のはじまりへ──空海の祈りといのちの曼荼羅》
会期: 2025年5月6日(火)より一般公開
会場: 大阪・関西万博 関西パビリオン「和歌山ゾーン」内
主催: ART とSATORI実行委員会(事務局:一般社団法人Feel&Sense)
アーティスト: Feel&Sense(橋本昌彦・橋本さやか)
連携企画:
・ジャパンデー6月30日から7月6日「日本国際芸術祭」 in EXPOメッセ「WASSE」
・博覧会協会協力催事9月27日 EXPOホール’シャインハット’
アート体感 「LIFE®︎いのち with スーパーキッズ・オーケストラ」
■「ARTとSATORI」とは
「場」と「作品」、そして「観る者」——
三つの響きが共鳴し合い、生まれるその瞬間の“空間”が、私たちの創り出すARTです。
いのちの深奥に触れ、存在の根源へと立ちかえる体験を目指すものです
【本件に関するお問い合わせ】
ARTとSATORI事務局
一般社団法人Feel&Sense(フィール・アンド・センス)
Email:support@feelandsense.org 担当:座間
TEL:090-1677-5770(橋本)
公式サイト: https://www.feelandsense.co/
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