「les trois collection designed by Kengo KUMA」日本橋三越本店にて期間限定販売〈2023年5月10日(水)~16日(火)〉
環境調和型ブランド[hide k 1896] 隈研吾氏デザインによる循環する新たな木材を使用したテーブルウェア
当社は“価値の創造と再生” をコンセプトに、環境や資源に配慮し、マテリアルリサイクルを想定した新素材やコンシューマーブランドの開発、そして高度な“技術力” と、歴史と文化が育んだ“感性” が融合した独自のライフスタイルである「令和モダニズム」の創出を行ってきました。
4月に新たに発表いたしました「les trois collection designed by Kengo KUMA」は、世界的建築家の隈研吾氏がデザインを担当したテーブルウェアです。フランス語で“3つの”を意味するles trois(レトワ)の名前のとおり、大皿(27cm)、中皿(21cm)、ボウル(15cm)の3つの器をラインアップ。黒のグラデーションが料理を引き立て少ない皿数ながらも上質な食卓をお楽しみいただけます。
本商品は間伐材と廃食用油などを使って製造されたバイオマス樹脂* を配合した新素材「TRANSWOOD(トランスウッド)」を使用しており、形を変えて循環する、環境に優しい器です。木ならではの一品一様の表情をお楽しみください。
* マスバランス方式のバイオマスPP(ポリプロピレン)「Prasus®」
■「les trois collection designed by Kengo KUMA」日本橋三越本店販売概要
・〈hide k 1896〉レトワコレクション〜環境と調和し循環する未来〜
・販売期間:2023年5月10日(水)~16日(火)
・販売場所:日本橋三越本店 本館5階 洋食器売場
(東京都中央区日本橋室町1-4-1)
・営業時間:午前10時〜午後7時
本製品は三越伊勢丹オンラインストアでも販売いたします。
URL: https://www.mistore.jp/shopping/brand/living_art_b/006606.html
「les trois collection(レトワ コレクション)」について
商品名:「les trois collection designed by Kengo KUMA」
デザイン:隈研吾
発売日:2023年4月19日(水)
素材:杉(国産木材)50% /
マスバランス方式のバイオマスPP(ポリプロピレン)(Prasus®)50%
カラー:ブラック
耐熱温度: 100 ℃
原産国: 日本
〈デザインコンセプト〉
食材を引き立てる影としての黒。黒の濃淡グラデーション。
木の粉のテクスチャー。繊細に薄く立ち上がるエッジ。
研ぎ澄まされたシンプルな3つの形態が、食体験を切り取り、空間を彩る。
by Kengo KUMA / 隈 研吾
<ラインアップ>
トランスウッド3点セット
価格(税抜):20,000円
トランスウッド大皿(27cm)
サイズ:直径 約27cm×高さ 約2cm
価格(税抜):8,000円
トランスウッド中皿(21cm)
サイズ:直径 約21cm×高さ 約2cm
価格(税抜):6,000円
トランスウッドボウル(15cm)
サイズ:直径 約15cm×高さ 約5.5cm
価格(税抜):6,000円
販売店ほか詳細は[hide k 1896]ホームページをご覧ください。
hide k 1896 について
環境調和型ブランド
“PRODUCE & RECYCLE”をスローガンに春日秀之(工学博士)が2013年に設立した環境調和型ブランド。
日本独自の新たな美意識[WABI contemporary]をベースに環境調和型素材を開発し様々なカテゴリーのプロダクトを展開。
また、創業者の春日秀之は[令和モダニズム]を提唱し、新旧融合型ライフスタイルの編集を進めています。
WABI contemporary とは
侘。銀閣寺のあの美しさ。令和のいま、大切にしたいのは脈々と息づき、美を構築してきた、この日本独自の美意識です。
侘を昇華させた新たな美意識を「hide k 1896」が創出します。単に質素を旨とするだけでなく、繊細で美しく、理知的で時にグローバルな現代の侘。それが「WABI cotemporary」です。
Green Composite Hills by hide k 1896 について
産学官連携サーキュラーエコノミーコンソーシアム
[Green Composite Hills by hide k 1896(グリーン・コンポジット・ヒルズ)](以後 GCH)は素材・製品・消費者・再生が循環する産学官連携によるサーキュラーエコノミー構築コンソーシアムです。
[G CH]環境調和型素材を軸に、最終製品メーカーやマーケットと連動して“トレーサビリティ”を構築し循環する仕組みの確立を目指しています。
参画団体(2023年3月現在)
2020年から信州大学繊維学部が参画。2021年には三井化学社、長野県長野市、千葉県市原市が参画し、2023年には信州大学全学部、長野県が参画。今後様々な企業、学術・行政機関の参画を予定しています。
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