マイナビ ツール・ド・九州2024 第2弾チーム等発表
各ステージスタート時間、第2弾チーム発表
この度、大会まであと100日となり、「各ステージスタート時間」「第2弾9チーム」が決定しましたので、本日発表いたします。
各ステージスタート時間発表!
「第2弾9チーム」が決定!
第1弾の5チームに続き、海外2チーム、国内7チームを発表します。
なお、大会には18チームのエントリーを予定しています。(現在14チーム決定)
■AISAN RACING TEAM
愛三工業レーシングチーム(日本)
自動車機能部品システムメーカーの「愛三工業株式会社」を母体とする愛三工業レーシングチーム(UCI登録名:AISAN Racing Team)は、2006年にUCIコンチネンタルチーム登録を行ってからアジアツアーを主戦場に国内外で戦っている。
■ JCL TEAM UKYO
JCLチームウキョウ(日本)
JCL TEAM UKYOは、元F1ドライバーの片山右京さんが創立したプロロードレースチーム。日本国籍チーム初のツール・ド・フランス出場を果たし表彰台に上がることを目標としている。レース活動は世界に拡げ、現在はアジアツアーランキング上位のトップチーム。
■KINAN RACING TEAM
キナンレーシングチーム(日本)
キナンレーシングチームは、株式会社キナンをメインスポンサーとし、国内外でのレース活動を主とした自転車ロードレースチーム。地元の和歌山県、三重県にまたがる熊野地域で毎年行われるロードレース「Tour de 熊野」での優勝を目標としている。過去ジロ・デ・イタリアに出場した山本元喜選手など注目選手が所属している。
■MATRIX POWERTAG
マトリックスパワータグ(日本)
株式会社マトリックスがメインスポンサーで、大阪府高石市を拠点とし、「監督を筆頭にイケメンが揃ったチーム」。今年のチームが掲げる言葉は「勝安」“勝つこと安し”。勝ちへの拘り、勝負への拘り、そして無事に帰還すること。全てを安らかにさせる「勝ち」こそが真の勝者。揺るがず惑わされず真っ直ぐに突き進む姿勢が強くさせ、そしてその実力を兼ね備えた強者ほど安全であること。他を否定し己の評価を上げるは単に安もん、己の実力で勝負しろ。この思いを伝えながら突き進む。(公式HPより引用)。
■ ROOJAI INSURANCE
ルージャイ・インシュアランス(タイ)
タイ国籍のUCIコンチネンタルチーム。タイを拠点に、オーストラリアやヨーロッパ各国など様々な国籍の選手が所属する、国際色豊かなチームとして、アジアでも注目を集める存在。2024年3月に開催されたツール・ド・台湾でステージ優勝を果たしている。チームの大きな目標は、アジアNO.1の称号を得ること。
■ SHIMANO RACING
シマノレーシング(日本)
1973年に発足した、日本のロードレース界きっての伝統チーム。多くの日本チャンピオンやオリンピック代表選手を輩出。世界トップレベルで活躍する選手育成」をチーム哲学とし、より高い場所を目指す姿勢は過去も現在も一貫している。2023年Jプロツアーでは個人と団体において総合優勝を果たすなど勢いに乗っている。
■TERENGGANU CYCLING TEAM
トレンガヌ・サイクリングチーム (マレーシア)
マレーシア・トレンガヌ州政府とプロアジア・スポーツ・マネジメントによって設立。以来、東南アジアのトップチームとしての地位を築いている。2012年、19年、21年、22年、23年とUCIアジアツアーで5度1位に輝いている。マレーシアやインドネシアなどの東アジア地区のトップライダーだけでなく、ヨーロッパやアフリカからグローバルな代表選手が在籍している。
■ UTSUNOMIYA BLITZEN
宇都宮ブリッツェン(日本)
栃木県宇都宮市をホームタウンとして活動する日本初の地域密着型プロサイクルロードレースチーム。昨シーズンは選手が大きく入れ替わり、外国人選手も加入。沢田時選手はマウンテンバイク、ロードレース、シクロクロス種目に参加するマルチに活躍している選手だ。
■ VICTOIRE HIROSHIMA
ヴィクトワール広島(日本)
プロ自転車ロードレースチーム 「ヴィクトワール広島」は、2015年に中四国初のプロチームとして誕生。広島そして中国地方に自転車競技の文化を広げ、ロードレースの面白さを多くの人に届けるべく活動している。目標は「広島から日本一へ」を掲げている。
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