大学生144名が参加 震災から14年、新しい復興のあり方を模索する5日間
全国から集まった大学生が、東日本大震災の追悼式・点灯式に参列するともに、運営のサポートを行います。
3月9日から13日の5日間、宮城県亘理郡山元町にて特定非営利活動法人国際ボランティア学生協会(通称IVUSA 、所在地:東京都世田谷区、代表:下村誠)は、今回総勢144名で追悼式や点灯式への参列・運営補助をはじめとした東日本大震災復興支援活動を行います。

山元町は震災発生後約一年間メディアが入ることがなく「見捨てられた被災地」とされていました。IVUSAは2012年から山元町を拠点に復興活動を実施し、今まで地域住民が主体となり取り組むコミュニティビジネス等、復興に向けたモデル作りに貢献していました。

震災から14年が経過し、現地のニーズが変わりつつある今、現地は何を必要としているのかを再確認し、新しい復興の在り方を模索します。そして 学生一人ひとりが「復興」「防災」「命を守ること」といった多くの課題を自分ごと として学び、向き合うことで未来を生き抜く力を身につけることを目指します。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像