スタートアップ業界のための健保組合「VCスタートアップ健保」設立母体に、新たに4社のVCが参画決定
スタートアップ従業員の健康増進、産業保健分野における継続的なサポートを目指し、合計46社のVCが支援
一般社団法人VCスタートアップ労働衛生推進協会(以下、当団体)は、当団体及び健康保険組合に賛同し協賛するベンチャーキャピタル(以下VC)として新たに4社のVCが参画し、合計46社のVCから支援を受けていることを発表します。
新規参画のVC
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株式会社15th-rock
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フェムトパートナーズ株式会社
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UntroD Capital Japan株式会社
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株式会社プロトベンチャーズ
当団体は、スタートアップとVCのための健康保険組合の新設に向けた準備組織として2022年12月に創業しました。2024年6月1日には当初の予定通り、VCスタートアップ健康保険組合を新設し、事業運営を開始しています。当団体および健康保険組合では、VCとその投資先スタートアップの従業員及びご家族の中長期での健康増進、医療費削減、及び社会保険料の負担増加の抑制に寄与すること、また保健事業や健保運営に関わる業務の電子化・DX化を進め、費用対効果の最大化を実現することを目指しています。
法人概要
一般社団法人VCスタートアップ労働衛生推進協会は、VCとその投資先スタートアップの産業保健および労働衛生水準の向上を目的として、2022年12月26日に設立されました。2021年に実施されたスタートアップのための新型コロナワクチン合同職域接種のメンバーが中心となり、より持続可能な形での産業保健体制の構築を目指しています。2024年8月14日現在、46社のVCと522社を超えるスタートアップが当団体の会員として参画し、スタートアップエコシステムの労働衛生の推進のための調査活動、情報発信及び会員間の情報共有等に取り組んでいます。
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代表理事:吉澤 美弥子
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所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビルディング2階 FINOLAB250号室
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設立:2022年12月26日
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一般の方および報道関係者からのお問い合わせ:info@vcsu.jp
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VCスタートアップ健康保険組合に関するHP:https://startupkenpo.com/
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