今年の夏休みは子どもとのドライブを楽しみたい!と計画中のパパママ、チャイルドシートの点検は大丈夫?

安全ドライブの必須アイテム

ドイツ発チャイルドシート<Britax Romer(ブリタックス・レーマー)>史上最も安全なジュニアシートKIDFIX i-SIZE(キッドフィックス アイサイズ)の限定カラー2色が8月中旬発売決定!



海へ、山へ、帰省など楽しい予定が盛りだくさんのこの季節、同時に交通事故が増加する時期でもあります。特に、チャイルドシートを正しく使用しなかったことが原因で小さな命が失われる悲しいニュースも増えています。普段はちゃんとチャイルドシートを使っていても、一瞬の判断ミスで事故が発生することもあります。子供の安全を守りながら楽しい旅の思い出を作るために、チャイルドシートの使用はとても重要です。お出かけの前に一度、その重要性を再確認してみることをおすすめします。


①チャイルドシート正しく装着していますか?

2000年に6歳未満の子供へのチャイルドシート装着が義務化されました。2022年のチャイルドシート使用率は74.5%となり、前回の調査(2019年)から4.0ポイント増加し過去最高となりました。一方で年齢層別の使用率をみると「1歳未満」は89.9%、「1~4歳」は76.7%、「5歳」は53.5%と年齢が高くなるほど使用率が下がっていることや、チャイルドシートを正しく取り付けできていない「ミスユース」が1/3を占める実態は大きな課題になっています。(出典:チャイルドシート使用状況全国調査結果/令和4年)




チャイルドシートは子供の月齢や体格に応じて選ぶことが重要です。製品には使用可能な体重や身長の制限がありますので、安全のために適切なチャイルドシートを選びましょう。また、乳児・幼児・学童用の3つのタイプを組み合わせた兼用タイプもあります。「乳児・幼児兼用」「幼児・学童兼用」など、車やニーズに合わせて選ぶことができます。


②6歳で卒業は早すぎる。ジュニアシートの重要性
日本におけるチャイルドシートの着用義務は6歳未満と定められていますが、子供の安全を考えると、6歳で卒業するのは十分ではありません。自動車のシートベルトを正しく装着するためには、身長が140㎝前後必要とされています。6歳児の平均身長は116~117㎝程であり、適切にシートベルトを装着できる体格には達していません。
身長が十分でない場合、事故衝突時にベルトが首やお腹に食い込む可能性があり、重大な傷害を受けるリスクが高まります。また衝撃で腰ベルトからもすり抜けて、車外に投げ出される可能性があります。
子供の安全を考えると、年齢に関わらずシートベルトが適切な位置にかかる体格(身長約140~150㎝)に達するまで、チャイルドシートの使用を続けましょう。


③できるだけ長い後ろ向きの推奨
2019年に大阪府で、2歳半お子様が、一時意識不明の重体となる交通事故に遭われました。(NHK関西ブログより引用 https://www.nhk.or.jp/osaka-blog/fukabori/416895.html)車が電信柱にぶつかる事故でしたが、お子様は後部座席に正しく装着されたチャイルドシートに座っていたにも関わらず、頸髄損傷という大けがを負ってしまいました。正しくチャイルドシートを使っていたにもかかわらずなぜこのような大けがをすることになったのか?

正面衝突時に前向きだと、体重の20%~30%の重さを占める頭が強い力で前方へ投げ出され、頸椎や脊椎に重篤なダメージを負ってしまいます。一方で、後ろ向きに座らせた場合には、衝撃を面で受け止めて分散するので、頸椎や脊椎などに掛かる力が抑えられお子様へのダメージを軽減します。

最新の安全基準R129では、月齢15ヵ月までの後ろ向き乗車が義務付けられましたが、15ヵ月はあくまでも最低限。ヨーロッパではより長い期間、4歳頃までの後ろ向き使用が推奨されています。
https://youtu.be/sssIsceKd6U




交通事故はいつでも起こりうるものです。
万一の際に、お子様をしっかりと守るためにも、お子様の体格に合った最適なチャイルドシートを正しく使用して、行楽シーズンのドライブをお楽しみください。

日本発のチャイルドシート専門店「チャイルドシートラボ」では、安全基準の厳しいヨーロッパで高い信頼を得ているチャイルドシートブランドの数々を取り揃えているため、デザイン性、安全性、装着する車との相性など総合的に比較検討することができます。
今回は、欧州で最も多くの自動車メーカー純正チャイルドシートに選ばれているドイツの<BRITAX ROMER(ブリタックスレーマー)>より、ジュニアシート「KIDFIX i-SIZE(キッドフィックス アイサイズ)」の限定色が発売となります。ブラックよりもう少し柔らかな印象のFOSSIL GREY(フォッシル グレー)とヨーロッパブランドならではの深いグリーンのATLANTIC GREEN(アトランティック グリーン)を2色をチャイルドシートラボ限定色として8月中旬発売します。



https://www.britax.jp/products/childseat/kidfix_isize.html




<店舗情報>
CHILDSEAT LAB.(チャイルドシートラボ)
151-0063 東京都東京都渋谷区富ケ谷1-16-3富ヶ谷ハイツ101
電話番号 03-6407-9557
https://www.childseatlab.com/

<CHILDSEAT LAB.(チャイルドシートラボ)公式インスタグラム>
https://www.instagram.com/childseat_lab/ 
<CHILDSEAT LAB.(チャイルドシートラボ)公式YouTube>
https://www.youtube.com/channel/UCWnRMIIuJrkO21uLe7l-JSg

<その他の直営店一覧>
https://www.maxicosi.jp/store/retail/


◾️CHILDSEAT LAB.(チャイルドシートラボ)とは
日本のベビーカーブランドであるAIRBUGGY(エアバギー)が展開する、日本初のチャイルドシート専門店「CHILDSEAT LAB(チャイルドシート・ラボ)」です。車と製品に詳しい専門スタッフがお子さまの安全を守るための正しい情報をわかりやすく提供します。日本における6歳未満のチャイルドシート使用率がまだ低く、より安全なカーライフを実現するために、またチャイルドシートに対する理解を増やすこと目的にオープンした店舗です。装着方法や機能説明、実際の車への取り付けまでしっかりとサポートし、家族構成や車種に合わせた最適なチャイルドシートを提案します。


■会社概要
商号  :株式会社GMPインターナショナル
所在地 :〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-18-5 TIビル
代表  :原口 敬太
設立日 :2002年2月
事業内容 : 3輪ベビーカー・ペットカートの製造・販売、育児用品の輸入、販売
URL  :https://www.airbuggy.com
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/airbuggyhq/
自社ブランド:  AIRBUGGY:https://www.airbuggy.com

         AIRBUGGY PET:https://www.airbuggy.pet
取扱いブランド: MAXI-COSI:https://www.maxicosi.jp

         britax romer:https://www.britax.jp

         VEER:https://www.gmp-intl.co.jp/veer/

         Joolz:https://my-joolz.jp

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会社概要

URL
https://www.airbuggy.com/
業種
製造業
本社所在地
渋谷区 富ヶ谷 1-18-5  TIビル1F
電話番号
03-5738-1051
代表者名
原口 敬太
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2002年02月