リボンを活用したディスプレイ事業第二弾。東京ミッドタウン八重洲1周年を彩るフラワーアートにリボンの資材協力
1Fガレリア空間を演出する「竹造形と約7,000輪の春の花々のフラワーアート」と融合する風に揺らぐ約2000本のリボン
〇今回の展示概要
東京ミッドタウン八重洲1Fガレリアでは、竹造形・深澤隆行氏とフラワーアーティスト・ASAKO氏のコラボレーション作品「Moment of Bloom」が展示されています。この作品は、竹造形と春の花々、そしてリボンで織りなす大型のフラワーアートであり、プレゼントボックスを思わせる美しいデザインとなっています。入り口からメイン装飾までの空間には、大振りな桜とリボンが印象的な春の小道のように感じられる設えに、さらに上部には祝祭空間を演出するリボンがディスプレイされています。
地上のオブジェでは、深澤氏の竹作品を10色の色とりどり合計3000m分のリボンで演出し、ASAKO氏による春の花々の作品にもリボンでラッピングされています。そしてガレリアの上部では、約4メートルの5色のリボンを約1600本使用し、春の風に揺らぎながらダイナミックに祝祭空間を演出しています。
□イベント概要:TOKYO MIDTOWN YAESU 1st Anniversary 実施期間:2024年3月8日(金)~2024年3月31日(日) 場所:東京ミッドタウン八重洲 主催:八重洲二丁目北地区エリアマネジメント 協力:フラワーアートアワード実行委員会、宝本商事株式会社 入場:無料/入退場自由 URL:https://www.yaesu.tokyo-midtown.com/news-topics/detail/1274940/ |
〇ディスプレイとしてのリボン資材
当社は、アパレル用やラッピング用リボンの他、新規事業としてインスタレーションなどの大型イベントの演出としてリボン活用を推進しており、樹木のイルミネーション配線を彩る特注の巨大リボンやライブ会場の壁面ディスプレイ用の特注リボンなど多岐にわたる事例があります。当社は、お客様の心躍る空間づくりのアイテムとして、デザイナーのご要望に沿う特注リボン事業を展開してまいります。
【会社概要】
会社名:宝本商事株式会社
本社所在地:京都府京都市上京区油小路通一条上ル元百万遍町542番地
国内事業所:(東京オフィス)東京都中央区日本橋久松町13-8 中野ビル5F
(大阪オフィス)大阪府大阪市中央区南船場4-6-15 東和ビル603号室
海外拠点:米国・カリフォルニア/ニューヨーク、香港、中国・上海/嘉興
代表者:代表取締役社長 宝本 龍吾
創業:1947年
事業内容:細幅織物(リボン、テープ)の製造・加工・卸売と輸出入、ファンシーヤーン(意匠糸)や人工羽毛の製造・加工・卸売と輸出入、ニット製品(セーター・カーディガン等)のOEM事業
ウェブサイト:http://www.takaramoto.com/index1.html
ブランドサイト:https://ribbonhaureshii.stores.jp/
ECショップ:https://www.ribbonbon.com/
オウンドメディア:https://www.ribbonista.com/
お問合せ:info@takaramoto.com
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