Q.ENESTホールディングス、経済産業省「GXリーグ」に参画

グリーンテクノロジーを駆使した再生可能エネルギーソリューションを提供

　Q.ENEST（キューエネス）ホールディングス株式会社（所在地：東京都港区 代表取締役：張 熙載 以下、当社）は、経済産業省が主導する「GXリーグ」に参画したことをお知らせいたします。

　なお、今回の「GXリーグ」への参画は、弊社のみならず太陽光発電ブランド「Qセルズ」を運営するグループ会社ハンファジャパン株式会社も含んでおり、弊社グループ全体で政府が掲げる2050年カーボンニュートラルに向けて邁進いたします。

　

■GXリーグについて

経済産業省が主導するGXリーグ※1は、現在および未来社会における持続的な成長を目指す企業群が、同様の取り組みを行う行政、教育機関、金融機関、研究機関等と協同し、経済社会システム全体の変革のための議論と新たな市場創造のための実践を行う場として2023年度より活動を開始しました。2024年3月末時点で、日本の温室効果ガス排出量の5割超を占める747社が参画しています。※2

■参画に至った背景

当社は、家庭や企業の脱炭素化を支援するために、自社開発のグリーンテクノロジーを主軸にVPP事業・蓄電池事業・太陽光売電事業・電力小売事業など、再生可能エネルギー分野における多角的な事業を通じて、国内のGX（グリーントランスフォーメーション）を推進しています。さらに、当社はプラットフォームサービスを通じてワンストップで需要家に再生可能エネルギーソリューションを提供することで、国内の脱炭素化を促進させ、2050年カーボンニュートラル達成に貢献してまいりました。

こうした当社の取り組みは、「GXリーグ」の趣旨と合致するものであると考え、同リーグに正式に参画することを決定いたしました。

当社は、今後も再生可能エネルギー分野において先導的な役割を果たし、持続可能な未来の構築に寄与してまいります。

※1 GXリーグ公式ウェブサイト：https://gx-league.go.jp/

※2 経済産業省ニュースリリース（2024年3月27日）：

https://www.meti.go.jp/press/2023/03/20240327003/20240327003.html

【Q.ENESTホールディングス株式会社について】

ハンファジャパン株式会社の電力事業として設立され、2023年に独立。自社開発のグリーンテクノロジーを活かし、太陽光売電プラットフォーム「エネまかせ」（ https://www.ene-makase.com/ ）と法人向けの再生可能エネルギーソリューションサービスプラットフォーム「エネブリッジ」（ https://www.ene-bridge.com/ ）を運営。日本におけるグリーントランスフォーメーション（GX）を推進すべく、自社の発電・小売ノウハウに基づいた独自のグリーンテクノロジーを活用し、誰もが適切な価格で再生可能エネルギーを利用できる発販一体ビジネスモデルの構築を目指す。

「Q.ENESTホールディングス」ホームページ：https://www.qenest.com/