画像編集アプリ「PhotoRoom」のAPI提供が拡大〜Zenly開発チームによる新しいソーシャルアプリ「ID by amo」にも活用〜
この度、新たに位置情報共有アプリZenly(ゼンリー)の開発チームにより開発されたソーシャルアプリ「ID by amo」にも「PhotoRoom」のAPIを活用、新たな機能が備わることで、最適かつ自然なユーザー体験を可能としました。
「ID by amo」に関して
「ID by amo」は、無限のボード上で友達と一緒に“ソーシャル・プロフィール”を作成できることを特徴としたソーシャルアプリです。“ソーシャル・プロフィール”は、友達との共同作業で作られ、画像、ステッカー、テキスト、絵などをドロップし、あなたの人生そのものを表現することができます。
「PhotoRoom」のAPIが組み込まれたことで、アプリ内で写真をカメラロールからアップロードする際に、自動で被写体が高精度で切り抜かれ、装飾された素材が数秒で生成される機能が備わりました。
「PhotoRoom」のAPIを活用した取組
これまで「PhotoRoom」のAPIを活用した取組事例をご紹介します。
ワーナー ブラザーズとの取組:
PhotoRoomのAIを活用し、映画バービーのセルフィージェネレーターを構築。
映画「バービー」の上映にあわせ、映画に出演するキャスト風に写真加工ができる、PhotoRoomのAI を活用、「Barbie Selfie Generator(バービーセルフィージェネレーター)」を、映画「バービー」の特設サイトにて公開。結果、1800万人以上のユーザーがソーシャルで拡散。
Woltとの取組:
PhotoRoom AIをWoltの社内撮影チームのワークフローに統合。市場投入までのスピードを加速。
フードデリバリーアプリのWoltは、何百ものお店の画像を統合する為に、フォトグラファーを現地に派遣することは、販売までの時間を遅延させる大きな課題であったが、PhotoRoom AIを25カ国の社内撮影チームのワークフローに統合し、市場投入までのスピードを加速、画像単価の削減を行なった。
Poshmarkとの取組:
PhotoRoomの一括編集機能を活用し、売上向上に貢献。
中古ファッションのEコマースサイト「Poshmark」はプロレベルの画像の制作・編集に要する時間と予算が課題であったが、PhotoRoomの一括編集機能を活用し、背景の削除、画像内のアイテムのサイズ変更、レタッチを行うことで、Poshmarkの売上向上に貢献。
PhotoRoomについて
PhotoRoomは、ディープラーニングとAI生成技術を活用し、わずか数秒で高精度の画像編集を可能にするモバイル / Webアプリです。
PhotoRoomは元々、高精度の背景除去ツールとして認知され、現在では、一括編集モード、消しゴムツール、そして最新のAIツールである背景と影を即座に生成するAI自動背景を含む幅広い写真編集機能を提供しています。
PhotoRoomの機能の特性上、ECサイトやフリマアプリの出品者が、商品画像を編集する際に利用されることが多く、日本国内においては160万回のダウンロード数を記録しています。
2019年のサービス開始以来、アプリは世界中で1億回のダウンロード数を記録し、100万件を超えるレビューから4.7の評価を獲得しています。さらに、AppleとGoogleで、それぞれEditor’s PickとBest Apps of 2023に選ばれる等、高い評価を受けています。
※ダウンロード数は2023年11月末時点の数字
PhotoRoom アプリダウンロード(iOS / Android) : https://app.adjust.com/1550pica
公式Webサイト(日本語) : https://www.photoroom.com/jp/
日本公式X(ツイッター):https://twitter.com/PhotoRoomJP
日本公式 TikTok : https://www.tiktok.com/@photoroom.jp?_t=8fyEhQoE03e&_r=1
App Store ストーリー : https://apps.apple.com/jp/story/id1515847268
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