QURUWAクリエイティブアワー
出雲路本制作所中井希衣子講演会「手段としての出版社」
QURUWAをよりクリエイティブな場にするために、くわしい方をお呼びしてお話をうかがったり、実際に手を動かしてみたりする機会が「QURUWAクリエイティブアワー」です。今回お呼びするのは、出版社で編集者としてキャリアを積み『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる:地域×デザインの実践』などの担当編集を経て、2022年に京都で株式会社出雲路本制作所を立ち上げた編集者中井きいこさんです。
「本をつくること」はもちろん、地域とデザインの学校「LIVE DESIGN School」の運営にも関わる中井さんに、「本を通して何かを伝えること/何かアクションを起こすこと」をテーマにしながら、お話をうかがっていきたいと思います。
◯当日スケジュール
13:00-13:10:はじめのあいさつ、中井さん紹介
13:10-14:30:中井さんレクチャー
14:30-14:50:質疑応答
14:50-15:00:おわりのあいさつ
◯トークテーマ
・なんでこの時代に出版社?
・地域とデザインの学校「LIVE DESIGN School」ってなに?
・日本各地のプレイヤーとつながる出版社をめざして
・里山の課題と出版の方法
◯ゲスト
中井きいこ/出雲路本制作所
1993年東京生まれ。学生時代は日台での建築都市史研究やフィールドワークに明け暮れ、その後学芸出版社に入社。2022年の暮れに京都で(株)出雲路本制作所を立ち上げる。まもなく1冊目『食と道』(仮題)を刊行予定。過去企画した書籍に『サーキュラーエコノミー実践』『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』など。地域とデザインの学校「LIVE DESIGN School」運営局。現在は、「本の先をつくる」をテーマに3人で活動中。
出雲路本制作所 中井きいこ講演会「手段としての出版社」
日時候補:12月24日(日)13:00-15:00
会場:西岸寺、オンライン
会場の場合の定員:30名程度
参加費:一般3,000円、学生1,000円
申し込み:https://quruwacreativehour2023-1.peatix.com/
主催:南康生家守舎
共催:岡崎市
協力:株式会社都市機能計画室、合同会社バンクトゥ
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【参考】QURUWAとは
さまざまなトライによってまちの変化を生み出す起点、岡崎のまちなかを囲む「Q」の輪
乙川が東⻄に流れる岡崎市。その中心部に位置する公共空間のそれぞれを「Q」の字で結んだエリアを「 QURUWA」と名付けました。目指すのは、QURUWAにあるみんなのための空間で、市も市⺠も一緒に なって、誰もが「やってみたい」にトライできるようにすること。そうして生まれた変化がもたらす波 及効果で、まちの好循環をはかります。
【お問い合わせ先】
岡崎市まちづくり推進課QURUWA戦略係 TEL:0564-23-7421 MAIL:machizukuri@city.okazaki.lg.jp
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