【AI開発特集】ウェビナー開催のお知らせ

～学習の肝となるアノテーション、AI開発・導入におけるキーポイントを一挙紹介～非IT企業もAIに取り組む時代がやってきましたAIへの挑戦で失敗しないためのAI導入の肝の情報をたっぷり共有

ダイバート

2024年7月4日 19時23分

　株式会社DIVERT（代表取締役：高野久）は、AIポータルメディアAIsmiley主催の特別企画として、2024年7月25日（木）12:00から開催される「AI開発特集ウェビナー」に登壇することをお知らせいたします。

　今回のウェビナーでは、AI開発における重要な要素であるアノテーションの手法から、国内外の最新AI開発事例までを取り上げ、AI開発や導入におけるキーポイントを2社よりご紹介いたします。アノテーションとは、AIモデルの学習に必要なデータにラベルを付ける作業のことで、AIの精度を高めるために欠かせないプロセスです。AIの受託開発やアノテーションに興味のある方、AI画像認識やAI音声認識の精度に課題を感じている方など、幅広いニーズに応える内容となっておりますので、ぜひご参加ください。

　AIのパッケージ製品では課題に対して痒いところに手が届かないと感じている方にとっても、参考になるウェビナーです。今後、非IT企業でもAIの導入企業が可読度的に増えていく一方で、エンジニア不足が深刻化する時代が訪れることが予想されます。このような状況を見据え、AI技術の導入と活用についての具体的な方法を提供いたします。

開催概要

タイトル: AI開発特集ウェビナー

テーマ: 学習の肝となるアノテーション、AI開発・導入におけるキーポイントを一挙紹介～ウクライナの最新AI開発事例まで～

主催: 株式会社アイスマイリー

日時: 2024年7月25日（木）12:00～13:00

場所: ウェビナー専用URL（お申し込みいただいた方にURLをお送りします）

費用: 無料

申込締切: 2024年7月25日（木）11:30まで

申込ページ:　 https://aismiley.co.jp/ai_news/20240725_ai-development-webinar/

こんな方にお勧めのウェビナーです！

・AIの受託開発に興味のある方

・最新のAI開発について知りたい方

・AI画像解析や外観検査、AI音声認識システムの導入を検討している方

・AI画像認識やAI音声認識の精度に課題を感じている方

・アノテーションに興味のある方

・AI技術を活用した開発をしている、これからしたいシステム開発会社のエンジニア／担当者

・AI機能のあるシステムを導入した企業のシステム管理担当者

・AIのパッケージ製品では課題に対して痒いところに手が届かないと感じている方

AI画像認識やAI音声認識の精度の課題でよくある事例

　　こんなことで困ったことはありませんか？

■画像認識の課題: 照明条件や背景の変化に対応できない、物体の部分的な隠れや重なりに弱い、類似した物体の区別が困難など。

■音声認識の課題: 騒音やバックグラウンドノイズの影響を受けやすい、異なるアクセントや方言に対応できない、音声の抑揚や感情の変化を正確に認識できないなど。

■その他：AI開発でのお困りごとの質疑応答にも応じます。

ウェビナー登壇者

株式会社DIVERT 代表取締役高野久氏

ポールトゥウィン株式会社第3事業部シニアマネージャー伊藤嘉信氏

ファシリテーター: 株式会社アイスマイリー平野奈月

登壇者情報

株式会社DIVERT 代表取締役高野久

　大手外食産業で新業態開発などを経験した後、2007年からIT業界に転身。PMや営業の視点で、ガラケーからスマートフォン、そして生成AIの誕生とIT業界の遍歴を現場の最前線で経験。2010年代半ばよりオフショア開発の開拓にも注力し、東南アジアや東欧州を中心に実績と経験を持つ。また、ウクライナのIT企業の日本支社の代表も務めており、エンジニア不足が年々激しくなる国内IT市場を海外のエンジニアリングで盛り上げるためにDIVERTを創業。

ポールトゥウィン株式会社第3事業部シニアマネージャー伊藤嘉信氏

　2006年にピットクルーに入社し、SNS監視業務を担当。その後、Webコンテンツ監視の責任者としてライブ配信監視や自治体向けネット調査も手掛ける。2017年にはシニアマネージャーとしてAI音声認識評価や画像・テキストアノテーションサービスを立ち上げ、多くの案件を経験。2022年のポールトゥウィン・ピットクルー合併後

も、モニタリング部門の責任者として監視・AI分野のBPOサービス拡充に貢献。