令和7年度「建設産業に関する作文コンクール」で国土交通大臣賞を受賞！

コンクール創設以来18年、近畿地方整備局管内企業として初の栄冠

国土交通省および建設産業人材確保・育成推進協議会（事務局：（一財）建設業振興基金）が主催する、建設産業の役割や重要性への理解と関心を高めることを目的とした「建設産業に関する作文コンクール」において、株式会社香山組（本社：兵庫県尼崎市、代表取締役社長：香山 昌哉）の社員・寺田 昌司が、コンクール創設以来18年、近畿地方整備局管内の企業として初となる国土交通大臣賞を受賞いたしました。

応募総数452作品の中から最上位賞の受賞となり、同氏は、令和7年10月28日（火）に開催された表彰式にて、佐々木副大臣より国土交通大臣賞の表彰状を授与されました。

受賞作品のタイトルは『こうじげんばのひと』。

鉄鋼メーカーから建設業界へ転身した自身の経験をもとに、現場で働く技能者や技術者を、野球選手や看護師のように“一つの職業として子どもに説明できる存在”として「こうじげんばのひと」と表現。

建設現場で働く人々の仕事領域のわかりやすさと、未来の建設産業を担う子どもたちへの期待・願いを込め、一般の方々にも親しみやすくまとめた点が高く評価されました。

■ 作文コンクール入賞作品はこちらから（外部リンク）

https://sec.kensetsu-kikin.or.jp/humanresources/sakubun/result_opinion.html

寺田は、「子どもたちが将来なりたい職業の中に『こうじげんばのひと』が当たり前に並ぶ時代をつくりたい」と語っており、当社は今後も建設産業の魅力を次世代に届ける活動に取り組んでまいります。

■ 本件に関するお問い合わせ先

株式会社香山組　DX推進部

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