「傾聴力の活用」その先に産業カウンセラーとして出来ることは何か
~多様な価値観・働き方の中で、資格を生かす活動を考えよう~
一般社団法人 日本産業カウンセラー協会 東京支部(所在地:東京都渋谷区 以下当協会)は、
3月29日(金)に、産業保健コンサルタントの杉本博一氏による『「傾聴力の活用」その先に産業カウンセラーとして出来ることは何か』をオンラインで開催いたします。
多様な価値観や働き方に直面しているからこそ「真の対話」が求められ、互いを大切にする関係性が必要
産業カウンセラー資格を生かして「働く人を支援する活動をしたい」「どのような活動ができるのか」と考えてはいるが…なかなか一歩が踏み出せない、動き出し方が分からず時間が過ぎているという方も多いのではないでしょうか。
私たちはコロナ禍を経験し、今まで以上に多様な価値観や働き方に直面しています。そんな時代だからこそ「真の対話」が求められ、そこには相手の話を聴き分かり、互いを大切にする関係性が必要になっているように思います。
この研修では、皆さまの「資格」や「傾聴力」を生かして、ただ話を聴くのが上手だけに終わらず、その先にどのような活動が出来そうか、皆さんと一緒に考えていきます。
私からの一方的な話しや体験談はほんの少しだけお話します。
皆さまのグループディスカッションから、たくさんの気づきと一歩を踏み出す勇気を得られるような時間を作っていきます。
産業カウンセラー資格をお持ちでない方の参加も歓迎いたします。
皆さんのご参加を楽しみにしています。
開催概要
【開催日時】3月29日(金)19:00~21:00
【開催場所】オンライン(Zoom)
【お申込み方法】Webでお申込みください
【講師紹介】杉本 博一(すぎもと ひろかず)
ドマーニメンタルヘルスオフィス代表
産業保健コンサルタント・東京支部登録講師、協会認定実技指導者、心の健康アドバイザー
(略歴)
化学系メーカーで営業・労組・CSR・人事などを経験した後、全社産業保健部門を新規に立上げ、組織を統括しながら自らも専門職として心身の健康づくりに携わった。
2019年に独立開業、傾聴を生かしたコミュニケーションや管理職の面談スキル向上、メンタルヘルス体制作りや取り組み指導、ハラスメント防止など、官公庁、民間企業、サービス・飲食・販売など、事業場の規模・業種を問わずコンサルティングや研修講師と活動している。
また働く人からの相談・カウンセリングの現場も大切に活動している。近年は産業看護職の指導や産業カウンセラー養成にも活動の場を広げている。
◆一般社団法人 日本産業カウンセラー協会 東京支部について
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-2-12-菱化代々木ビル4F
事業内容:産業カウンセラー養成講座、国家資格キャリアコンサルタント養成講習をはじめ、企業・団体向けにメンタルヘルス・ハラスメントなどの研修やカウンセリング、個人向けのカウンセリングなど、働く人と組織の課題解決を支援しています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- 資格・留学・語学学習塾・予備校・通信教育
- キーワード
- 産業カウンセラー
- ダウンロード